カフェラテとカフェオレの違いに時に頭を悩ませている月見水太郎(@tuki_mizu)です。
あの二つの違いって何ですかね?
なんか味の深みが違うように感じるのですが、いまいちよくわかりません。あと言うならカフェオレとカフェオーレの違いもわかりません。
この世は謎ばかりです。
しかし、この度僕の疑問がひとつ解くことができました。
その問題というのが、「アイスカフェラテを氷無しで頼んだらどうなる問題」です!
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そもそもジュースの氷っていります?
ガブガブと真夏の暑いなか水分を取る。そんな時はいいんですよ氷が有ろうが無かろうが。だってガブガブ飲むんですもの。
だけどカフェなんかでゆったりしたい時、ちょっと読書でもって思った時のジュース類の氷は害悪でしかないと僕は思うわけです。
だって、ちょっと時間が経つと氷が溶けてしまい、ジュースに溶け込んでジュース本来の味が損なわれちゃうじゃないですか!端的に薄まるんですよ。
たしかに、しばらくの間は溶けた量と冷たさとがいい感じにジュースの味を保っていますが、氷の溶け具合が半分を超えたあたりで明らかに味に変化が起こります。まぁまだジュースだったらいいですよ。

image by kaysha
最近ではフルーツウォーターなるものもあるぐらいですから。
だが、カフェラテは許されないです。あいつは氷が溶け薄まることでその本来のポテンシャルが限りなく0になります!
なのでジュースやアイスカフェラテに氷っていりますか?
ということで禁を破ります
某カフェラテが頼める飲食店で、アイスカフェオレ氷無しで!
と注文してみました。
店員さんが新人さんってこともあり、一寸逡巡し奥にいるベテラン店員さんに確認。その後、「大丈夫ですよー」とベテランさんからの返答あり、無事注文できました。
また一寸間を開けてベテラン店員さんから「すいません、量が少なくなってしまいますが、構いませんか」と質問あり、「大丈夫です」と僕も臆せず返答しました。
これは僕自身予想していた通りの質問だったといえます。氷の量が減ったとしても、カフェオレの根本的な量を増やすことはできませんよ、ということでしょう。しかしそんなことは構いません。僕は氷のないカフェオーレが飲みたいのです。
さてとうとう氷無しカフェオーレとのご対面
着席して待つこと5分。やってきました。

おー、これが氷なしカフェオーレ!
やはり心もとない感は否めませんが、これが純粋100%カフェオーレ!
これ少ないとおもいますか?
違うんです。よーく考えてみてください。ホットのカフェオーレこのぐらいの量だとおもいません?
イメージ

こんなもんですよ量。
ということ量の問題に関してはクリア。
ところでお味は、、、。
ストローですっと一杯口に含みました。
含んだ瞬間口の中でまず味より違和感が広がりました。その原因は。温かさです。
あっ、温かい!なぜ!?
そこで僕は、はっとある事実に気づきました。
類推しますと、アイスカフェオーレって、ホットコーヒー+牛乳+氷なんだとおもいます。
つまり、そこから氷を除いたら、ホットコーヒーVS牛乳なんですよ!
これはどちらが勝つかは想像に難くない。
つまり生ぬるいカフェオーレ誕生。なんです。
月見の結論
氷なしアイスカフェオーレはアイスカフェオーレではないということです。つまり、それを飲むぐらいならホットのカフェオーレを飲んだほうがいいでしょう。
しかし、真夏のカフェに入ってのホットはきついという場面があると思います。
ということを踏まえて注文時は氷なしではなく、氷半分と注文しましょう。
冷たいカフェオーレが飲めますし、氷が解けたときの味の薄まりを極力減らすことができるはずです。
今回の結果残念な面もありますが、この結論がでただけでも収穫があったとおもいます。
機会があればまた挑戦したいと思います。
いつでも挑戦を忘れない。
それでは月見水太郎(@tuki_mizu)でした。