熊本から宮崎へ、どんな交通経路で行こうかと迷われているかたも少なくはないでしょう。
かくいう私も、先日初めて宮崎市内へ足を運びました。
僕は未開の地、宮崎までの交通経路って何で行くべきなのかについて、全く見当つきませんでした。
調べる前までは、とりあえず電車が面倒がないだろうと考えていましたが、それが大きな間違いだとこのときの僕は知る由もありませんでした。
ということで熊本ー宮崎間って交通経路は何で行ったほうが得なのか、色々な交通手段を比較してみましたのでご紹介します。
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熊本・宮崎間を電車で移動は不便。
とりあえず電車が現実的ではないというお話から、まず熊本ー宮崎への直通の電車ってどうやらないみたいです。
だから行こうとするなら、鹿児島経由ということになるみたいです。
鹿児島までは、九州新幹線ができましたので、1時間程度いける!おぉこれなら結構早く着くんじゃない?と思っておりましたが、検索サイト調べてみると。

なにこれ?
3時間50分、、、。遠っ! 4時間あれば飛行機で北海道までいけちゃいますよ!
いや、北海道まで行って空港のラウンジで優雅にコーヒー一杯とカレーが食べれちゃうレベルです。
総移動距離をみると296㎞!
どうしても電車の場合、鹿児島を経由してから宮崎へ行くことになるため新幹線を利用したとて、この時間がかかるのだと思います。
宮崎・熊本間の電車移動は時間もお金もかかります。
熊本・宮崎間の高速バス移動は如何に?
続いて高速バスでの移動です。コスパは言わずもがな一番良いと思います。

これはまだ一件しか検索してないんですが、往復で8330円(web割りで8160円)ということなので大体片道4000円というところでしょうか。
回数券を買えばさらに安くなりますが、4000円前後が平均ですかね。
停留所が幾つかありますので、時間はノンストップで行くわけではないと思います。

バスでの移動時間は2時間50分!
熊本駅から発着しているみたいなので、交通の便もいいかも。
また、八代や益城からの発着の高速バスもあります。
こちらなら2000円代で宮崎までいけちゃいます。「当日予約OK!格安高速バス予約」などを使うと予約も取れるので便利です。
自家用車で高速経由は宮崎到着後の移動が楽。
これは自由度が一番高いですし、多分一番早く着く方法です。
僕はこの方法で宮崎まで行きました。

所要時間が2時間10分!ノンストップでいけば2時間で宮崎まで!ということで最速はもちろんこれですね。
料金に関しては今はETCつけている方が多いと思いますので、ETC休日料金で3160円!片道!
これにガソリン代が僕のEKワゴンで往復3000円ぐらいでした!
往復とガソリン代合計しても1万円かかりません!
あとは同乗者で割ることを考えると、二人以上でいけばかなり格安になるかと思います。
宮崎に行ってからの足を考えると、熊本から宮崎であれば車での移動がおすすめです。
熊本・宮崎間の移動方法まとめ。
簡単にですが、熊本・宮崎間の移動方法の比較においての、特徴をまとめておきます。
料金が高く、移動距離も時間も現実的ではない。鹿児島経由での移動となるため、鹿児島に一泊するなど、目的がある場合などには利用する価値があるか。というところです。
価格は比較的安価で、熊本駅発着があるので熊本市からの移動で、自家用車で行きたくない場合はありだと思います。自分で運転せずに着くのがメリットです。益城や八代からも高速バスが出ているので、そちらから移動するのもありです。バスの予約は「当日予約OK!格安高速バス予約」が便利です。
自分の車を使うことで、宮崎についてからの移動も容易です。宮崎での移動は車の方が利便性が高いので、旅行などで行く場合は特に車がおすすめです。高速の移動が長いので、コストもかかりませんし、車の運転が苦でなければ一番メリットが高いと思います。
最後に言えること。
とういうことで、熊本から宮崎までの移動方法を、電車、高速バス、自家用車(高速)で比較してみました。
運転が嫌いではなければ自家用車かなと、高速バスも捨てがたいのですが、車での自由度を考えるとやはり自家用車での高速移動が一番いいかと僕は思います。
様々なパーキングでのご飯もおいしいし、なにより楽しいかなと。
こう考えると宮崎ってそんなに遠い距離ではないです。
週末に1日あればしっかりと遊んで帰って来れます。今回は仕事の関係でお邪魔したんですが、次回はプライベートでがっつり遊んで帰ってきたいですね。
旅館やホテルの予約なら、dポイントがつく「dトラベル
」か種類が多い
「JTB【くつろぎの温泉宿】」あたりが、簡単に予約もできるので、もしホテルなどを取る場合は利用してみてください。
僕はよく「るるぶトラベル」を使います。たまにクーポンもあってタイミングによっては、最安でツアーやホテルが取れるのでおすすめです。
ぜひ一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
それでは!