看護師が転職を決める理由6選。こんな病院はすぐにやめるべき。




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2017 04 26 21 36 29

看護師という職業はかなり特殊だと僕は思うわけです。

体はおろか精神を壊してボロボロになる人を何人も見てきました。それは医療という特殊な仕事もそうですが、人間関係などのもったいない理由で消耗しているのですよね。

「なんで辞めないんだろう?」といつも疑問に思うのですが、仕事を辞めるというのはそれだけエネルギーを使うみたいなので、ちょっとしたうつ病のようにやる気を無くしている時は負の連鎖で辞めれなくなってしまうんですよね。

しかし、病院なんて星の数ほどありますし、必ず自分に合う病院が見つかると思います。

ということで、こんな病院や状況にある人は転職した方がいいのでは?と思う転職を決める理由をまとめておきたいと思います。


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人間関係なんかで働きにくくなっている。

看護師の職業の中でいちばん難しいのではないかと思うのが人間関係。

仕事の悩む中で比較的多い理由だと思います。正直に言いますと人間関係ごときで働きにくくなっているのはもったいないです。

この世には論理的に破綻していながらもそれを正義と勘違いして振りかざす人がいます。

そんな人と毎日関わらないといけない状況というものが運悪くできてしまった場合。僕はその場所から離れることを考えます。

人間関係というのは一度バランスを取ろうとすると、最初にバランスを取ろうとした人が一番損をします。損をした挙句、体や精神を壊し働くことができなくなる方が怖いので僕は離れます。

もちろん職場ではなく部署を変わるとか、役職を変わるでもいいと思います。

逃げてばかりだとずっーと逃げるよ、とわけのわからない意見を言ってくる人もいますが、僕は無視します。

ずっーと逃げ出せずに大変なことになる前に僕は退席する方が賢いと思います。

病院じゃなくて訪問看護や施設なんかだとまた環境も違いますし、何も病院じゃないと働いてはいけないということもありませんので、視野を広げるのが大事です。

残業が多くて体力的に辛い。

残業無い病院なんて探せばいくらでもありますよ。

僕が働いている病院は有給もちゃんと取れますし、残業はあるんですが、調整といって仕事が忙しく無い日に早く帰ったり、遅くきたりすることもできます。

こういう風にフレキシブルに働ける病院も今は沢山あります。

看護師は未だに人手不足です。給料を上げても来ないので、最近の求人には「有給取れます。」とか「月の残業が10時間以内。」とか普通に書いてあります。

今はちょっとした隙間時間でお金を稼ぐこともできますし、残業代をもらうより自分の時間を確保した方がいいです。

お金よりも時間の方が大事です。

僕は残業を辞めてから年収がむしろ増えました。

もちろんお金に変換しなくても、自分の趣味の時間に使って人生を充実させてもいいです。お金をかけなくても今は面白いことはネットで探せば出てきますし。

残業1時間するよりも本を一冊読んだ方がどれだけ有意義か。

ということで、うちの病院残業は多いんだよね。という人は転職考えるポイントだと思います。サービス残業なんてほんとアホですよ。

日本人はそういう残業を美徳と考えますが、僕は効率悪いだけだと思います。

給料が上がらない。差がつかない。

僕は時間が確保されればさほど給料は関係ないかなと思いますが、同じ時間働いているのなら少しでも高い方がいいと思います。

僕が大事にしているのは他人と給料の差が出るかどうかです。これは自分が出し抜いて給料を上げてやろうとかそういう意味ではありません。

他人との給料に差が出ない病院はちゃんと評価をしようとしていない病院だと思います。

年功序列的に給料が上がる、生産性の高い、低いに関わらず給料の差が出ないのは評価システムが破綻しているんです。

5年働いて1、2万円の差が出ないのであれば(差が出るようなシステムじゃければ)僕の場合は転職を考慮します。

しかし、看護師の世界はその辺曖昧なんですよね。かなり評価システムがずさんで差がつきにくいです。

無駄な異動が多い。

適切なリソースを適切な場所で発揮できないようなシステムの病院はあまり良くないでしょうね。

総合病院とかはわけのわからない3年毎のローテーションがあったりしますが、リソースの無駄だと思います。

ちゃんと意味のある転属ならわかるのですが、とりあえず3年毎に回して風通りをよくしようとかって病院はあまり何も考えてないように思います。

力を持っている人を力が発揮できる場所に適応させようとすることが僕は生産的だと思うのですが、なんとなくずっと同じ場所はまずいよねという考えは危ないです。

そういう病院は先ほどの評価システムなどもうまくいっていないことが多いと思います。

これ結構大事なことですよ。

病院の経営状態が悪い。

看護師の働き方関係の記事を書いているとたまに質問や相談のメールが来ることがあります。

その中で病院の運営が思わしくないのですが…。という相談も少なくありません。

僕は将来医療費の問題から、病院が潰れるということが当たり前の時代がやってくると思っています。

だからコスト管理に関してはいくつか記事を書いているのですが、病院というのはひどくこの手の分野に疎いです。

ある看護師さんからのメールで、給料が下がりました。と相談されたことがあります。

あぁ、やはりこういう時代が来たかと思いました。稼げない病院が出て来たのです。

そこは福利厚生も悪くなり、パートの職員が増えたそうです。不安定な病院にいつまでもいるのは考えものです。

そういう兆候があるのなら転職を考える時期にあるのかもしれません。同じ仕事量ややりがいでも、病院によって給料や働く時間はそれぞれです。

より自分にとっていい道を選ぶのは悪いことではありません。

病院というものは健康を提供するものですが、自分の健康を生活の質を守ってこそ初めて良い医療は提供できると考えます。

人がいない。仕事がきつい。

人が少なくなるとそれに伴って仕事もきつくなります。夜勤や残業が増え、人がいないからと辞めづらくなる負の連鎖に見舞われている人いませんか?

人が少なくなるのはその病院の質の問題です。給料が悪いのか、職場環境が劣悪なのか、人間関係なのか、何がしか理由があります。それを是正するための施作を何も打てない病院は質が悪いといっていいでしょう。

看護師の離職率は高いと言われますが、この離職率も病院によって全然違います。

人の出入りが多く、慢性的に人が少ない病院はあまりいい病院とは言えないでしょう。

「辞めにくい。」というのは勘違いです。一人の人間が辞めたぐらいでその病院が立ちいかなくなるということはそうありません。

だから辞めることができないということはないです。

もし一人が辞めたぐらいで運営ができなくなるような部署や病院があるのなら、その環境にしている病院の問題です。

そういう環境にあるなら転職を考えるべきでしょう。

まとめ・最後に言えること。

パッと思いつくだけでも、こういう病院に勤務しているのなら働きたくないなーと思うことは多いですね。

でも看護師っていくつでも転職可能ですし、他の職種に比べると圧倒的に仕事が見つけやすいと思うんですよね。

病院を移るってエネルギーがいるのかもしれませんが、自分にあった病院で働くことは自分の人生を豊かにします。

こういう病院で勤務している人は一度転職を考えてみては?

それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。




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現役看護師ブロガーです。毎日を最適化して自由に生きるための情報発信をしています。 月間10万人以上に読まれるブログ「つきみず書庫」を運営中。 医療・看護師関連の未来の働き方についても情報発信しています。 お仕事のご依頼はメールかTwitterのDMからよろしくお願いします。
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