福岡のナンバーショット(海の中道海浜公園)へシャトルバスで行こう!と思っている人のために、シャトルバスでの海の中道海浜公園への行き方と、実際の待ち時間、その他注意点について紹介しておきます。
案外待ち時間などが長いので、しっかりとした準備をしておいた方がいいです。
実際に僕がバス待ちで感じたことや注意点、運行時間などついての詳細を残しておきたいと思います。
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乗り場博多駅前と天神日本銀行前
僕は天神の方がホテルに近かったために天神日本銀行前からのバスに乗車することにしたが、基本的には2つの乗り場があります。
「博多駅前」と「天神日本銀行前」の2つです。
これは帰りも一緒なので、どこから乗り、どこから降りるのかを考えていた方がいいでしょう。ちなみに天神出発と博多出発では前売りのチケットの種類が別なので購入時に注意しておきたいですね。
長蛇の列しっかりと水分補給を
僕はナンバーショットに2日間とも参戦したのですが、1日目(11:00)と2日目(9:00)の時間帯でシャトルバスに並びました。
それぞれに違いがあるのでご紹介します。
1日目(11:00)
こちらが一日目の11:00オープニングアクトには間に合わない時間帯ですが、かなり長い列ができていました。
ちなみに奥で折り返してやっとバスに乗れます。
しかもこの日はかなり日差しが強い日だったので、途中で熱中症で座り込む人もいました。
まだフェス参戦前なのですが、この時間帯に乗ろうと思っている人はすでにこの時点からフェスがスタートしていると思って帽子をかぶったり、水分補給をこまめにしたり、塩をとったりと熱中症対策を行ってください。
熱中症は馬鹿にできないので対策をしていくことをお勧めします。
ちなみに炎天下の中この時間帯で30分以上の時間待つことになります。シャトルバスはピストン輸送でどんどんとやってくるのですが、それでも乗車するのに時間がかかります。
2日目(9:00)
2日目は少し早めに出発しました。その時間は9時。
これが功を奏したのか、並びがかなり少ないです。
体感で3分の1ほどの列です。さらにこの日は日差しも強くなかったので快適にバスに乗ることができました。
10分程度で乗ることができました。
これを踏まえると基本的には早めに出発することが快適に海の中道まで移動することができるでしょう。
バスの種類がそれぞれ違う。
バスはピストン輸送で次から次へと来るのですが、バスの種類がそれぞれ違います。
並んでる順番通りに車内に入っていくのですが、空いている席に詰めて座って行かなければなりません。なのでタイミング的には補助席に座る可能性もあります。
こればっかりは行きも帰りも運次第なので、秩序を守って座っていきましょう。
到着までは40分ぐらい。
車の混み具合だとは思いますが、天神から海の中道海浜公演までおおよそ30〜40分ぐらいかかります。
そこそこの時間があるのと、夏フェスは体力を使うので車内では睡眠をとる人も多いです。
僕はタイムテーブルを見ながらどんな順番でみようかと思案していました。
往復券の場合帰りのチケットを行きに受け取っておく。
シャトルバスはナンバーショットのチケット同様前売りされています。
売り切れる可能性もあるのでバスで往復することを決めている人は、前売りの往復チケットを買っておきましょう。値段も安いです。
往復の場合は行きの乗車時に帰りのバスチケットをもらいます。
そしてフェス終わりにそのチケットが必要になるので無くさずに持っておきましょう。
帰りのバスもの待ち時間!
帰りのバスは乗り場は一緒ですが、「天神行き」と「博多駅行き」に分かれています。
帰りはかなり並ぶので、本当に早く帰りたいときはラストのアーティストの曲を残して帰ることでサクッと帰れます。
最後の花火が見れないのは口惜しいですが、ストレスなく帰りたいならその方法がおすすめです。
僕の場合はラスト2曲ぐらいを残して帰路に立ったのですが、待ち時間10分もなくバスに乗れました。
ちなみに、博多駅行きの方が多いのでどちらに帰ってもいい人は「天神行き」の方の列に並ぶのをお勧めします。
まとめ・最後に言えること。
ということでナンバーショット(海の中道海浜公園)へのシャトルバスを使っての移動について情報をまとめてみました。
便利は便利なのですが、待ち時間などを含めると結構所用時間がかかります。
さらに待ち時間の間は日差しが強く熱中症などに配慮する必要もあります。
シャトルバスを利用していく人は気をつけて行ってらっしゃい。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。