ZOZOで服を売ってみた。
これすごい!が率直な感想。
素晴らしく楽だし素早い。さらに決済もサクッとできるのでさすが服業界のAmazonと言われているかどうかは知らないが、そのぐらいすごい。
今回はZOZOTOWNでの服を売買する方法をまとめてみた。
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ZOZOで服を売ってみよう!
それでは一からZOZOでの服の売買方法を教えます。
先ずは服を入れる箱をお頼み申す。
ブランド古着買取サービス – ZOZOTOWNから【買取サービスを利用する】をタップして【買取キットを申し込もう】
この後にZOZOのIDとパスを聞いてくるので入力すると、売りたい服を郵送するための箱がいくついるか聞いてくる。
大・小のダンボールとバックタイプから個数を選ぶ。
僕はまとめていらない服を大量に売りたかったので、とりあえずダンボール大を2個注文してみた。
ZOZOIDと紐づいているのでアドレスや住所が問題なければそのまま確定する。
買取できないアイテムというものが記載されているが、正直おびただしいブランドからそれを除いて送るのは難しいので、まとめて売れなければそれでもいいやと思って、気にせず全て送ったのだけど問題なかった。
箱が届いたらとりあえず売りたい服をぶち込む。
箱が届いた。
僕の予想よりも箱が小さかったので全ての服が入るのか心配だったが、とりあえず組むことに。
ダンボール以外にこんなものが入っていた。
冊子とテープ。
このテープを利用してダンボールを組み立てていく。
ちょっと貼りにくいがどうにか接着できた。
うーん入るかなー。
ちなみに売る服。あんまり着ていないものから1度も袖を通していないものまで色々まとめてダンボールに詰めていく。
収まった。
ぴったりすぎるというぐらいぴったりと収まったのでまたさっきのテープを使ってダンボールを閉じよう。
集荷をお願いする。
ここまでくればあとはZOZOへと送るだけ。
ここでまたダンボールを依頼した時と同じようにサイトから今度は集荷依頼をタップする。
これも最初と同様に住所などに問題がなければ集荷を依頼する。
集荷は日付を指定できるので仕事がある人も融通がきく。さらに宛先なども記入する必要がないので本当らくらく。
あとはZOZO側の査定を待つばかり。
めちゃくちゃ簡単やで。
最後に言えること。
スマホでピコピコやってダンボールに入れて送り返すだけなので超絶簡単。
そして何より人とのやりとりがないのがいい。普通対人式だと査定してもらった後に「やっぱりいいです。」なんて言いづらいけど、それがないのは素晴らしくいい。
さらに、自分で送るのが面倒かなと思っていたけど、集荷依頼で楽々発送できるので本当に手間な部分が少ない。煩わしさをあまり感じなかった。
服を売りたい方はぜひ一度お試しアレ。
査定に関しては次回また記事を書きたいと思う。さてダンボール二箱いくらで売れるだろうか。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。