マック歴25年の僕が最近まで知らなかった事実がある。
なぜ僕は今までこんな素晴らしい方法を知らずに生きて来たのだろうか。と恥ずかしくなる。
マックのビッグマックは注文時に頼めば紙で包んでくれるのだ!
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ビッグマックは頼めば紙包装にしてもらえる事実!
ビッグマックは、数あるバーガーメニューの中で完璧とも言えるバーガーであると僕は思う。
あの厚み、うまさ、見た目。どれをとっても最高レベルだ。
しかし、一つだけ欠点をあげるとすれば、あの大きさのためか提供が紙箱というところだ。
そのために起こるのは素手でバーガーを掴まなければならないこと。そしてそれは中の具材、特に細切れにされたレタスたちの崩落を意味する。
これには万人が疑問に持つことだと思う。紙包みであれば何の問題もないのに。
でもこれ、実は注文時に頼めば紙包み(お店側ではラップという言葉を使っていた。)での提供が可能なのだ。
実際にドライブスルーで注文してみた。
実際にビッグマックを紙包みで注文してみるとこんな感じになる。
「はい大丈夫ですよ!」
と言われて出て来たのが、
すげー!紙包みだ。
実はこの注文時まで紙包みで頼めるのかは全く知らなかった。
ふと、僕の脳裏によぎった頼めばできるんじゃないのかという圧倒的発想。
それが実を結んだ結果なのだ。
開けてみる。
まぎれもないビッグマック。
横から見てみる。
なぜか渡された時に縦に入れられていた関係で少し具材が寄ってしまっているが、確かに紙包みで包装されたビッグマック。
めちゃくちゃ食べやすい!
ビッグマック紙包みの神対応に言いたい。
なぜか少し大きめのバーガーを、紙箱にて提供してしまうマクドナルドだが、こういう要望に応えてくれるセンスはあったのだ。
これは神対応ですな。注文したときには、スタッフの方も慣れた対応でしたので、結構オーダーする人も多いのだと思う。
どう考えても紙包みの方が持ちやすく、食べやすい。
ビッグマックの特徴でもある細かく切られたレタスも余すことなく食すことができるのはやはり包み紙での包装でしかできない。
さて、ビッグマックの紙箱に嫌気がさしている人は、ぜひ紙包み(ラップ)でお願いしますと頼んでみよう!
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。