スマホを持ちやすくするためのリングとしては「バンカーリング」が有名ですが、今や後発品が続々と出てきております。
バンカーリングを4年ほど使用してきた僕ですが、バンカーリングの本当の良さは他と比較して初めて理解できると思いたち、あえて今回は後発品で少しリーズナブルなリングとどう違うのかを比較していきたいと思います。
今回ご紹介するリングは「vagolat ring」というもので、用途としてはバンカーリングと変わりありません。
それでは比較紹介していきます!
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価格比較。
価格を比較してみます。尚2017年5月8日現在の価格での比較です。
価格 | |
---|---|
BUNKER RING | 2138円 |
vagolat ring | 690円 |
実売価格でいくとvagolat ringは3分の1の価格で購入できます。
嘘か誠かvagolat ringは定価ベースだと2480円でAmazonで割引が入って690円です。なので定価比較だとvagolat ringの方が高くなります。
さらにリング単体だとバンカーリングは1920円で購入できます。
後述しますがvagolat ringには車載ホルダーがついているので、車載ホルダー付きの価格と比較すると上記の表のようになります。
正確さを増すためにきっちりとした価格で出しておきます。
価格だけで見るとこれだけの差があります。
それでは装着感や機能性について比較します。
内容はリングと車載ホルダーです。
こっちが先ほど話した車載ホルダーでこの白いとこを車の適当な部分にくっつけると、
こういう感じで引っ掛ける事ができます。使うかどうか別としてこういうグッズが別個ついています。
大きさについて。
並べて見るとそんなに大きさは変わらないと思います。
比較するならvagolat ringの方が若干つける面積が少なくなります。
スマホを立てる力。
リングの部分が大きく違って、vagolat ringはリングの形状で直線の部分があります。
これがまっすぐになっている事で、スマホを立てる事ができます。
この機能はバンカーリングにでもできるのですが、バンカーリングはその機能上角度がある程度固定されてvagolat ringほど角度を立てる事ができません。
この差はあります。しかしvagolat ringはリングの強度がバンカーリングほど強くないので、ちゃんとした角度で保たないとスマホが倒れてしまいます。
しかし、僕のiPhone7plusもきっちりと立てる力があるので要領を掴めば問題ないと思います。
装着感。
この点も2つのバンカーリングで違いがあります。
vagolat ringはリングの軸が真ん中にあるので、右手で持っても左手で持っても同じいちにリングを置かないといけません。
それに比べてバンカーリングは軸の位置が外側にあって回す事で左右にリングの位置をずらす事が可能です。
僕は右手と左手で軸の位置をずらしたい人なのでこの点はバンカーリングの方が機能的だと思います。
実際につけた感じです。
中心に軸があるのでバンカーリングに比べると少し遠い感じもしますが、ガッチリとホールドは効きます。
触った感じは少し安っぽさを感じますが、物としては全然使えますね。
安っぽさはそれだけのコスト差もあるので、スマホリングの初心者の人は十分入門機としていいんじゃないでしょうか?
まとめ・最後に言えること。
初めてバンカーリング以外のスマホリングを使ってみましたが、これから使用感などを追記していきたいと思います。
コスパのいいものをどんどん使い回すのも一つの手だなと思います。
バンカーリングは大体1年程度割れたりするので更新するのですが、vagolat ringはどのぐらい持つのかも含めて追加レビューしていきたいと思います。
それでは一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
バンカーリングのレビュー記事はこちらです。