セブンイレブンのカレーが死ぬほど好きな月見水太郎(@tuki_mizu)です。
あのですね。セブンイレブンのお惣菜やお弁当がクオリティが高いことは、もう知られているところです。「セブンプレミアム」って本当にすごいですよね。
その中でもさらにオススメしたいのが、「カレー」です。
お弁当タイプのカレーも美味しいのですが、それ以上のクオリティが高い、「金のビーフカレー」を今回ご紹介します。
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「金のビーフカレー」の概要
金のビーフカレーの何が金なのかというと、とりあえず最初に目に飛ぶこむのは金のパッケージ。
これだけでもう手を伸ばしてしまいたいと思うので、要注意です。
8時間じっくりにこ混んだフォン・ド・ヴォーと22種のスパイス
ということで、うまくないわけがないんですよ。
金のカレーは、セブンプレミアムの中でもゴールドと呼ばれる、さらにクオリティの高いラインナップの一つです。
僕はカレーは煮込めば煮こむほど、スパイスが多ければ多いほど複雑に美味くなっていくと思っているので、かなり期待が持てます。
黒毛牛肉(アンガス種)を使用しているビーフカレー。一袋一人前で434kcalです。
調理方法がめちゃくちゃ簡単
こういうレトルト製品の基本って「ボイル」か中身を取りだしての「レンチン」が普通だと思いますが、セブンイレブンの金のヒーフカレーは、中身を取り出さずにレンチンができちゃいます。
ボイルすると7分ほどかかりますが、電位レンジで行うと2分半ぐらいですぐに出来上がるのも嬉しいですね。この手のレトルトはあまり調理に時間をかけたくない時に使うものですから、素早く出来上がるのはポイントが高いです。
早速調理してみます。
今回は比較のためにも「ボイル」と「レンチン」二つの方法で作り、どうせなので味を比較したいと思います。
まずはレンチンです。
レンチンの場合は必ずレトルトのパッケージを建ててからレンチンしてください。
そのために底をしっかりと広げておいてください。
レトルトのパッケージの口は切らずにそのままレンチンできます。
すごく簡単ですねー。
ボイルは7分。
これに関しては説明する必要もないですが、お湯にグツグツと7分でOKです。
もちろんお湯からあげるときは熱々なので注意してください。
中からの蒸気で火傷をする可能性もあります。しかし、香るスパイスは素晴らしいのです。
それでは「金のビーフカレー」を実食します!
アンガス牛のお肉がゴロッと入っていますが、それ以外はかなりシンプルです。
カレーはかなり深みがあって、様々なスパイスの香りが鼻を抜けます。
味も本格的なカレー、まるでお店で食べているようなクオリティの高さです。
お肉も噛み切るというよりは、口に入れるとホロホロと崩れいきます。
面白かったのが「ボイル」と「レンチン」だと味が変わってくるというところです。
ボイルの方はスープがサラサラとしていて、マイルドな感じ。「レンチン」は少し水分が抜けて舌触りが硬くなります。サラサラ系のカレーが好きな人は前者の方がオススメです。
味はどちらも美味しいのですが、舌触りなどの食感が変わってくるような感じです。
金のビーフカレーまとめ。
とりあえず「うまい」という感想は外せません。本当にお店で食べているかのようなカレーです。
さらに調理がすごく楽なのがいいですね。このクオリティがレンチンでできるってやはりセブンイレブンはすごい!となりますね。
ただ一つネックだと言えるのが価格でしょうか。一食398円ですのでそこそこしますね。ただ、コンビニ弁当を買うと思えばこの味なら納得できます。
ちなみに付け合わせのサラダは「セブンイレブンの「金のハンバーグ」のポテンシャルがすごい!」こちらの記事でも紹介している、セブンのミックスサラダとチキンサラダです。
これもまた使える使えるセブン商品です。
また買いたくなる味ですね。気になる方は是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。