青椒肉絲。
漢字で書くと何が何やらわからなく料理それがチンジャオロースーです。
チンジャオロースーって1から作ろうと思ったら結構大変なんですよね。そこで僕はピーマンが大量に余った時にだけ、味の素 「Cook Do 青椒肉絲」を使ってお手軽にチンジャオします。
この方法で作ればかなり手軽に作れますので、ご紹介しておきます。
今回はCookDoの青椒肉絲を使った作り方と、余った時の活用法についてご紹介していきます。
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チンジャオロースーを作る時に用意するもの
とりあえずCookDoの青椒肉絲の素を用意しておきましょう。
味付けはこれ頼みです。オイスターソースと酒とみりんと…。などと考える必要はありません。味付けで用意するのはこれだけだと言って過言ではありません。
それだけ万能な調味料です。
さらに時短するために細切りたけのこを用意しておきましょう。
もちろん普通にたけのこを買ってもいいのですが、切るのがめんどうなんですよね。
ちなみに今ではセブンイレブンでも販売しています。便利な世の中になりました。
あとはピーマンと豚肉ぐらいです。本当にそれだけ。中華料理は手早くできるので夜ご飯をサクッと作りたい時にオススメですね。
それではCookDoの青椒肉絲（チンジャオロースー）を使ってレッツクッキング！
まずは普通にチンジャオロースーを作っていきます。
ピーマンが大量に余っていたのでとりあえず適当な大きさに千切ります。
タケノコと合わせて軽く片栗粉をまぶしておきます。2,3人前で大さじ一杯ぐらいでいいです。
それからサッと熱を通す感じで炒めます。炒めたらボウルか何かに取り出しておきましょう。
次に豚肉ですが、細切りにするのが普通ですが、別にこだわらずに豚こまを買ってきて適度な大きさに切ればそれでいいのです。料理にこだわりだすと時短料理などできません。
ある程度の塊にすることでチンジャオロースー感が出ます。これも火が通るまで炒めます。
炒めたらCook Do 青椒肉絲で味付け。
さらには先ほど炒めておいた野菜達と絡めれば出来上がりです！
めちゃくちゃ簡単にできます。
チンジャオロースー実食！
この日はご飯と簡単な味噌汁とチンジャオです。
少し甘みの効いたチンジャオダレがお肉と野菜としっかりコーティングし、ご飯が進んで止まりません。
ピーマンは炒めるタイミングでしなしなになるので、もう少し大きめに切って迫力を出してもよかったと反省。
ピーマンが嫌いな人でも苦みなどがほとんど感じなくなるのでガツガツたべれると思います。
ピーマンを大量にたべさせたい時に是非試してほしい料理ですね。やはりCookDo侮るなかれです。
次の日には丼にしてお昼もどうですか？
僕らは夫婦二人なので、これぐらいの量を作ると一食分強残ってしまうんですよね。その時は次の日のお昼にでも丼にしてたべちゃいます。
これは単純にご飯をついだ丼の上に乗せるだけ。
ノリとゴマをお好みでトッピングすれば素晴らしい丼の出来上がり。
ご飯とチンジャオダレが絡んでこちらもまたガツガツと進みます。
中華系の調理ってなんでもご飯に乗せて丼にできるものが多いので、次の日にご飯に乗せてなんとなく違う料理としてたべれるのがいいんですよね。
余っても次の日に飽きずにたべれるのはメリットですね。
まとめ・最後に言えること。
次の日まで余すところなく堪能できる青椒肉絲（チンジャオロースー）素晴らしいと思いせんか？
一人暮らしだと調味料などが潤沢にない場合もCookDoを使えば簡単に本格的なチンジャオロースーが作れるので是非一度試してみてください。
それでは、月見水太郎（＠tuki_mizu）でした。
