以前辛島町に究極担々麺ありとその名を轟かせた「ささのは」が移転、増店したとの噂を聞きつけてはいたが、そもそもあまり担々麺を食べないのでその記憶は私の頭には残っていなかった。しかし、ある日車で出かけたその折に「ささのは」と書かれた看板が見えたところで私の淡ーい記憶が戻り、それでは行った次第である。
どうも、月見水太郎(@tuki_mizu)です。
行ったことのない人でも「ささのは」の担々麺というフレーズを聞いたことがなければ、熊本人としてはもぐりと疑われてもしょうがないとさえ考えている僕ですが、やっと移転したあとの「ささのは」に行ってきました。
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唐揚げ店と併設?少し変わった造りの店内
場所はけやき通りから平成大通りに入って左側を凝視していれば見つかります。(凝視しすぎて事故をおこさないように)
大きな赤い暖簾とくまモンが出迎えてくれます。
店内は唐揚げを持ち帰りで売っている所と担々麺を食べれるスペースとセパレートしてあるような形になっています。
これが注文して食べるスペースで
フードコートのスペースから見た入り口側が唐揚げを売っている方。
なにやら複雑怪奇な造りですが、店内でも唐揚げが食べれるとあって嫌が応にも期待は高まります!
メニューは断然セットがお勧め
この中から僕はCセットを選択。
ブログで食レポ記事を書くたびに言っているが私の胃袋は丸の内のOLサイズしかないので、担々麺を(小)サイズに変更してもらいました。50円引きだったと記憶してます。
店員さんを呼ぶときは、、、
鐘を鳴らせ!
なんかいいですねこの呼び鈴。しかも各テーブルに配置してあります。
それでは実食!
僕ただの水ではなく色付きの飲みもを出してくれるとこを好むんですよね。
何か得した気分になります。
唐揚げは二種類きました。
あとでメニューで確認したのですが、塩麹と醤油麹味だそうな。
うまい。正直担々麺に期待して来たのですが、思わぬ副産物に驚きを隠せません。
そしてメインの担々麺。
これが(小)サイズで
これが(普通)サイズです。
麺と水菜の量が結構違います。半分とまではいかないでしょうが3割ぐらいは量が違います。
僕は正直ちょうどいいサイズだったので申し分ないです。注文されるときの参考にでもしてください。
絡みつく旨味!香辛料が効いていて次々に入ります。
そしてこの水菜!
単純なのにうまい。シンプルだからこそのうまさなんですよ!
これ、結構ドロドロとしてるんです。もちろんパンチも効いてます。しかし、いたずらに辛くなくむしろ食べやすさすら感じます。
もう残ったらこれをご飯にかけて食べるほかありません。
ささのはの担々麺に余すところなし。
という格言があるくらい(今僕がつくりました。)無駄がないです。
月見的(@tuki_mizu)見解
これで普通盛りのセットで1000円。
全然問題ないですね。コスパは全然いいでしょう。
味も前述した通り抜け目なくこれ以上のものを出す方が難しいかも。
ちなみになんですが、唐揚げも美味しかったし興味のある方は
こんなかんじで食事メニューも充実してます。担々麺苦手な方でもどうぞってかんじのお店ですよ。
僕が食事中に4人組ぐらいの家族が唐揚げ弁当だけを持ち帰りで買ってました。
なんとお弁当を購入した方には
セルフでサラダを付けてくれるようです。「ささのは」太っ腹。
ということで究極担々麺をぜひ一度ご賞味あれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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