レンジフードのフィルターを付けるか否かで迷われている方も多いかと思います。
そんな方達のために、僕は今日も記事を書きます。
最初に結論から言いますと、レンジフードにフィルターはつけたほうが良い!
と考えています月見水太郎(@tuki_mizu)です。
僕は、一人暮らしを始めた頃フィルターという存在すら知らず、半年ぐらい自炊を重ねておりました。すると直面するのがレンジフードの掃除というめんどくさいものなのです。
このレンジ周りの掃除というのは、油が飛び散ってしまうので、フィルターをつけてないと劇的にめんどくさくなるんです。
油が本当にやばい。
ということで、最近引っ越した僕もフィルターを付けることにしました。
今回はレンジフードの取り付け方法とレンジフードの必要性ついてご紹介したいと思います。
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レンジフードの種類・サイズについて。
Amazonで色々探していると、レンジフード〜型に対応という文字を目にします。
えっ!レンジフードって色々種類あんの?
あるんです。
ということで、まず僕が買った汎用性の高いフィルターを紹介します。
それがこちらです。
僕が買ったのは2枚入りです。
2枚入りにする理由としては、フードのサイズが大きめの場合2枚で広く対応できるためです。
もしサイズが小さくても定期的に交換しますし、無駄にはならないだろうという観点から。
![2015-08-10 21.05.03.jpg 2015 08 10 21 05 03](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.05.03.jpg)
今回購入したレンジフードフィルターは、1000円ぐらいです。
注目して欲しいのはここ。
![2015-08-10 21.05.28.jpg 2015 08 10 21 05 28](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.05.28.jpg)
そうなんです。
レンジフードには浅型と深型の二つのタイプが存在します。
![2015-08-10 21.05.13.jpg 2015 08 10 21 05 13](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.05.13.jpg)
裏面にも記載してありますが、この部分を見て自分の家のものが使えそうなものを探すのです!
![2015-08-10 21.05.59.jpg 2015 08 10 21 05 59](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.05.59.jpg)
大きく分けると深型、浅型に分かれますが、とりあえずパッケージに記載されている画像で判別できると思います。
ちなみに今回僕が選んだのは兼用タイプなので、汎用性が高く大抵のレンジフードにくっつくと思います。
あとは横幅だったり長さの部分が変わってきますが、伸縮タイプなのでよほど特殊な大きさや形のフードでなければ、このフィルターで問題ないと思います。
僕の家のタイプがイマイチ浅型なのか深型なのかが判別つかなかったので兼用でしかも汎用性の高いものを購入しました。
レンジフードフィルターの取り付け方法。
それでは、浅型のフードにフィルターを取り付けていきます。
![2015-08-10 21.08.50.jpg 2015 08 10 21 08 50](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.08.50.jpg)
僕の家のフードは浅型というタイプだと思います。
実際にレンジフードフィルターを取り付けていきましょう。
整流板の取り外し。
整流板という吸引を良くする板みたいなのがついてるんですが、これをまず取り外していきます。
![2015-08-10 21.09.14.jpg 2015 08 10 21 09 14](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.09.14.jpg)
![2015-08-10 21.09.46.jpg 2015 08 10 21 09 46](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.09.46.jpg)
前側のネジを外すだけで簡単に取れました。
![2015-08-10 21.10.25.jpg 2015 08 10 21 10 25](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.10.25.jpg)
レンジフードフィルターの取り付け。
そしてフィルターを取り付けしていきます。
![2015-08-10 21.06.46.jpg 2015 08 10 21 06 46](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.06.46.jpg)
これがフィルターなんですが左右に引き伸ばすと長さが調節できるので、ご家庭の長さまで調整していきます。
![2015-08-10 21.06.57.jpg 2015 08 10 21 06 57](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.06.57.jpg)
取り付けはこの磁石をレンジフードの上か横にピタッとくっつけるだけです。
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これで一枚貼れました!やはり一枚で足りなそうなので被せて2枚つけていきます。
![2015-08-10 21.12.37.jpg 2015 08 10 21 12 37](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.12.37.jpg)
ちょっと不恰好ですが多分これであっているはず!
整流板を止めれば出来上がりです!
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![2015-08-10 21.14.08.jpg 2015 08 10 21 14 08](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-10-21.14.08.jpg)
レンジフードの掃除が劇的に楽になる。
以前、フィルターをつけていないレンジフードを洗ったことがあるのですが、まず油まみれなので、少々洗剤をつけた程度では洗い流せないことがわかります。
お湯などで油を浮かせてからでないと、きっちりと掃除するのは難しいです。ところがフィルターをつけていると、フィルターのかかっている部分にはほとんど油汚れが付着しません。
そのため、隅っこのフィルターの届かない位置をフィルターの交換ごとに掃除するだけで済みます。
体感ですが、労作が5分の1ぐらい減ります。これだけでも十分にレンジフードフィルターをつける意味があります。
ということで、レンジフードフィルターは、レンジフードの掃除をめちゃくちゃ簡単にします。
この恩恵を受けるのに、半年で1000円程度の出費なら痛くありません。時は金なりで、掃除の時間を浮かせましょう。
また、レンジフードの掃除に関しては「LIMIA (リミア) – 住まい・暮らしのアイデアアプリ」という、暮らしの情報アプリに、裏技がたくさん書いてあるのでこちらもおすすめ。
暮らしの情報やDIYのコミュニティメディアであり、部屋のおしゃれなコーディネート方法なども、無料で見ることができるので、気になる方はぜひ一度試して見てください。
レンジフードのフィルターの必要性のまとめ
フィルターの取り付けは、多分女性の方でも簡単にできると思います。
整流板は以前の家では、ワンタッチで外せるタイプのものでしたので、全てが月見家のようにネジを外すタイプではない思います。
しかし、一つだけ難点をあげると、フィルターは取り付けることで、間違いなく吸い込みは悪くなると思います。そのため、掃除の利便さを取るか、吸引力を取るかは自己判断の部分です。
ネットで調べていると、フィルターをつけない!という家庭もあるようです。
いずれにしても僕は、フィルターをつけて定期的に交換することをおすすめします。
だってベッタベタについた油を取るコストって、時間的にも労力的にも大変ですよ。
共感される方は、ぜひ一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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Amazonや楽天に今回購入したフィルターは売ってあります。サクッと買える
ので、通販がおすすめです。