「バランスの良い食事を」3ヶ月にいっぺん程気まぐれに頭をよぎり、スーパーに出かける月見水太郎(@tuki_mizu)です。
そして、決まって考えるおかずが「魚」です。
なぜでしょう。何か魚を食べておけば体の悪い毒素が抜け、体がすっきりとするような気がするのです。
たった一回の魚にそんな効力があるとはおもえないのですが、、、。
そして、いつもは鯖やサンマなどの簡単に塩焼きするものを選ぶのですが、今回ちと違います。
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漢飯とは、料理を作り、飯を喰らう、という作業に対する面倒臭さを如何にして削ぎ落とすことができるのか、という部分に主眼を置いた調理、食事全般の事を言う。いわゆるズボラ飯だとかサボり飯だとか言われる分野であり、漢であるが故に考え抜かれた技術の粋がそこにはある。
黄金の鯖缶
魚のコーナーに入る前にふと缶詰のコーナーに目をやると、一つきらびやかに光る缶詰を発見しました。
なんだこれ、もはや美味しいことが約束されたも同然の黄金感。
静岡の伊藤食品というところが生産しているこの鯖缶。
マスコットキャラクターと思われるあいこちゃんも言っています。
美味しい缶詰を子供たちに食べさせたい。こんな想いからこの商品が生まれました。美味しくて安心。私たちのモットーです。
だそうです!そんな想いがあるなら美味しくないわけがありません!
開封!
ほー、缶詰いっぱいに鯖の味噌煮がぎっしり。
これを皿に移します。
そしてラップをしてチン!
ちょっと贅沢に朝食にしてみました。
ゴロッっとした肉厚な鯖が口の中で綺麗にほぐれ、魚には似合わないジューシーさが出てきます。
これその辺の鯖感とは一線を画しています!
そしてご飯によく合う!
もうご飯にかけて食いたい!
おわりに
満足の一品ですね。
1缶あたり200円越えするので他の鯖缶に比べると高いでしょう。しかしこのうまさ、200円出しても惜しくない。そんな本物の味がここにはあります。
とくにちゃちゃっと済ませたい朝ごはんなんかに向いていると思いますが、ディナーのメインとしてもまけていない感があります(缶だけに!)
今日の缶詰にどうですか?
それでは月見水太郎(@tuki_mizu)でした。