おみやげでいただきましたちょっと変わった魚肉ソーセージのご紹介。
大分の道の駅で購入したとこことだったのですが、ああいう田舎の道の駅の魅力ってなんなんでしょう。野菜も美味しいし、見たことのない食材がたくさんあるので次々にかごに商品が入ってしまいます。
ところで大分といえばとりてんですよね。農産物だとかぼすが有名です。(ぼくはかぼすが有名なのは知らなかったのですが)
大分県カボス振興協議会なるものまであるそうです。
そんなかぼすを使った魚肉ソーセージがあったんですね。
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魚肉ソーセージとかぼすとの相性はいかに
有限会社フードスタッフというところが販売しています。これは湯布院にある大分の特産物を利用した加工食品を販売する会社のようですね。
地方の特産物を使った食品は全国たくさんあると思いますが、とりあえず練りこんでみましたみたいな味度外視の商品も少なからずあるので、このかぼすこしょうのお味は如何に。
魚肉ソーセージ自体久しぶりに食べるので楽しみではありますが、あのフィルムが本当に萩づらいんですよねー。と思っていると、
今はこんな赤いテープが付いていてこれを剥がすとすでに穴が空いているんですね!
ちょっと画像だとわかりにくいですが、
ここからピリピリ剥がしていけます!魚肉ソーセージも進化しているのです。
開いた瞬間にぱくつきます!
おー、さっぱり!
月見的(@tuki_mizu)見解
魚肉ソーセージにかぼすがうまくマッチングしているのではないでしょうか。かぼすが強すぎないのがいいと思います。
かぼすの風味がさっぱりとした味わいを産んでいて、思わずぱくつきます。
かぼすの主張が強すぎず縁の下の力の持ち的な味が好みです。今回ぼくはそのまま全てをいただいたのですが、マヨーネーズなり醤油なりちょい足しして食べるのもいいのかなと。
もらいものだったので感謝、感謝。
大分のお土産としてはいいんじゃないでしょうか。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。