ビデオパスは数あるVOD(動画配信サービス)の1つですが、他の動画サービスには特徴がいくつかあります。
そこで、ビデオパスのメリット、デメリットとの比較と、実際に使った感想をご紹介します。
月額562円!ビデオパスの料金システムは安い。
定額料金でコインももらえる!
ビデオパスの料金システムは月額562円(税抜)の一つのみ。
月に562円払えば、すべての機能を利用することができます。
さらに、毎月540円分のコインが付いてきます。
このコインは新作動画などに課金するためのもので、毎月ポイントが利用できます。もちろん追加の課金も可能です。
月額562円は安い!
動画見放題サービスの相場は1000円前後が多く、500円くらいで観られることを考えるかなり安いです。
ビデオパスでできること、サービス内容紹介。
動画見放題と個別課金作品
定番中の定番、用意されている動画をスマホやPCなどで視聴できるサービス。
見放題作品の中には話題作もあるのですが、ビデオパスの特徴は、見放題と個別課金の動画が別々にあるところ。
特に新作などはPPVで個別課金が必要になります。
さらに、ドラマやアニメの見逃し配信にも対応しています。
基本的な動画配信サービスの内容を網羅されています。
動画のダウンロード再生もOK!
動画のダウンロード機能がないVOD(動画配信サービス)もあります。
ダウンロードがないと出先で通信制限をくらうほどの通資料が発生してしまう場合もありますので注意。
映画館のチケットがめちゃくちゃ安くなる!
TOHOシネマズが週1、ユナイテッド・シネマにいたっては毎日が割引になっています。
しかも割引額が100円200円ではありません。
正直月に1回映画に行く人であれば、十分に元が取れる金額です。
ビデオパスのメリット・デメリットを解説。
何よりも月額料金が安い!
VODは一度登録して継続的に使って行くことで気になるのが月額料金です。
通常1000円前後かかってくるこの経費ですが、ビデオパスは562円(税抜)という低コストで利用することができます。(詳細こちら→料金プラン紹介)
配信動画数はやはり少ない。
NetflixやHulu
これは月額料金のコスパとはトレードオフになるので、安いだけにという部分はあります。
しかし、毎月課金ポイントが付与されるので、最新作を個別に視聴することは可能です。
反対にNetflixやHuluでは個別課金が無いので、この部分はビデオパスの特徴とも言えます。
映画館の割引がかなり使える!
ユナイテッドシネマなんて毎日が400円くらい安く観れるわけですから、めちゃくちゃ便利ですよね。
無料お試し期間とできる内容について
ポイントしては、全機能が使える点と無料期間でもポイント540円分が使える点です。
さらに、30日後の後の最初の料金は日割り計算。
なので、月のいつから無料体験に登録しても損することはないです。
退会方法はスマホで簡単、退会時も日割り計算です。
まず退会時にはポイントの消滅は無く、期間内に利用すればポイントを無駄にすることはないです。
さらに、退会時の日にちで料金も日割り計算となるため、いつどのタイミングで辞めても損しにくくなっております。
1ヶ月ビデオパスを使ってみた感想。
動画配信サービスの量自体は他社に負ける部分もありますが、人気のあるコンテンツも多数あって500円ちょっととしては楽しめます。
課金コンテンツと見放題作品がタップ一つでソートされて、わかりやすいところも特徴的。
PCでもスマホでも視聴できるのもポイント!
使い勝手に関しては、他社と遜色はない感じです。
隙間時間で映画を見つつ、劇場に足を運んだときはクーポンとして利用できる素晴らしいサービスだと思います。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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