函館記事の番外編的位置付けになると思う今回。
別に観光スポットでもなんでもないんだけど、僕的にかなりテンションが上がった場所だったのでご紹介しておきたい。
いや、マジで本好きなら是非行ってみてほしい。
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函館 蔦屋書店
最近のツタヤは本屋という概念にとらわれず色々な取り組みをやっているけど、この函館のツタヤもその本屋という概念から逸脱している。
まずはこの規模。
本屋さんのキャパではないな。ちょっと遠くに停めちゃうと億劫になるレベル。
鬼のような広さは店内も。
とにかく最初に見たとき思わず入ってしまいそうになるぐらいのキャパに驚くんだよね。
端の方はもう視認するのが難しい。
でも並んでいる本という本を見たときのワクワク感がすごい。
僕の中でこれはやられたと思ったのが、
この一点から見ると全ての本棚がちらりと見えるんだけど、この圧巻の眺めはすごいなーと。
本棚なんて別に同じ列に綺麗に並べてもいいんだけど、この差は大きいと思う。少しずつずらしたように配置にすることで、本の森に入ったような感覚になる。
さらに分け入るとこんな感じで天井近くにも本が置いてある。
素晴らしいね。
本以外にたくさんのお店がある。
フラワーショップやコスメがあったり、
文具系。
万年筆がケースに飾られていて圧巻。
文具だけではなくてキッチングッズなんかもある。
もはや何でも屋だな。
これは中ではなく併設なんだけど、コンビニも入ってる。
食事取れるスペースもあって、これは本屋さんにあると嬉しいよね。
ソファのスペースや試し読みできるような部分もある。至れり尽くせり。
これとは別個でスターバックスも入っているので、本当に落ち着いて本、音楽が楽しめる環境にあると思う。
子供を遊ばせておけるスペースもあって(これがまた広い。)家族も意識した作りになっている。
さらに驚くことに2階もある。
2階部分はコミック系と音楽関連。おなじみのレンタルもある。
ちなみにさっき紹介した食事のスペースとフリーで座れるスペースも2階にある。
なんか大きい画面もある。
オダギリジョーもいる。
月見的(@tuki_mizu)見解
今までの記事中で最高の掲載画像枚数になりそうな本記事。それだけ写しきれないくらいのキャパシティがこの函館蔦屋書店にはある。
僕は旅行中だったのだけど、一時間以上は滞在していたと思う。
時間を気にせずにいれる場所なんだけど、気にせずにいると一生居座っちゃいそうな気さえする。そんな本屋が函館にはある。
函館に行ったら是非行ってほしい場所ですな。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。