お好み焼きを食べるときに白ご飯を一緒に食べるか、と永遠に議論されるこの問題に関して僕は答えを出してみるべく「シマダ」へと足を踏み入れた。
単純にお好み焼きを食べたかっただけなのだけど、その事実は脇へ置いておく。
熊本でのお好み焼きの有名店の一つシマダ、味もおいしいしかなりの量などで満足感はかなりある。
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お好み焼き元祖 味のシマダ
広島風と関西風のどちらも選択できるというのは嬉しい。
一般的に家のホットプレートやフライパンでお好み焼きを作る場合9割以上が関西風に落ち着く、なのでこういう外食に来たときは広島風を注文するのが常。
海鮮と肉が合わさっているミックスを今回はチョイス。
そして本題の白ご飯を選択するべくメニューを見渡すとめちゃくちゃいいプランを発見。
定食セット!
これはご飯のみでなく味噌汁や漬物がついてきてお好み焼きがメインおかずと崇められるセットだと確信した。(シマダ素晴らしい。)
トッピングができるので全てのメニューで適応できると思う。
ミックス焼きの定食セット。
まずはセットのご紹介。
こういうちょっとした付け合わせが嬉しい。メインのお好み焼きを引き立たせる役割がきっちりできてる。
写真を撮るのをわすれてしまったのだが、一番の驚きは味噌汁。出汁の質なのか味噌が特殊なのかわからないが、めちゃくちゃうまい。
単純なインスタントとは一線を画す美味しさがあった。
そしてそれを食しながらのメインのお好み。
ふわふわでマヨネーズがたっぷりとかかっている。
具もぎっしり入っている。
一つだけ苦言を呈するならテーブルにマヨネーズがないのでちょっとマヨネーズを足したい人にはちょっと物足りないかもしれない。(ちなみにソースは置いてある。)
追加料金でマヨネーズが足せるのかは確認しなかったが、テーブルに置いてもらえると助かる。
まぁ、マヨネーズは盤面に隙間なく振られているので普通の人は問題ない量だと思うが。
月見的(@tuki_mizu)見解
やっぱりお好み焼きとご飯は共存できるということがわかった。むしろあったほうがいい。
関東圏ではお好み焼きとご飯は一緒に食べないらしいが、炭水化物と炭水化物は共存できる。とくにお好み焼きというものは味が濃い食べ物なので白米がよく合うのだ。
今思えば考えるまでもなくご飯とお好み焼きは一緒にあるべきだった。