今日も僕は嫁のためにダイエット飯を作ります。
低糖質ダイエットの為に飯をおかゆに変えてきてはや半年。ふと気付いたことがあります。
おかゆって無限だなと。
今までは白ご飯になんらかのおかず、が僕の家での夕食でしたが、毎日おかゆを食べていると、様々種類の主食+おかずと変化することになります。
つまり主食の幅がすごく広がったような気がします。ものすごく夕食のバリエーションが豊かになったのです。
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ということで今日もおかゆを作っていきます。今回はちょっと思考を変えて冷凍食品とカブのおかゆコラボレーション企画です。あのつくねが、、、。おかゆと、、、、。えっカブを?、、、。
という感じの特別バージョンです。
はい、かぶをきります。
真っ白い肌を残酷にも露出させます。人生でカブというものに初めて包丁を入れたので切り方があっているのかが不安ではありましたが、まぁいいでしょう。
さらに賽の目状に切っていきます。
カブは大根などよりも火が通りやすいという巷のもっぱらのうわさなので、煮るときには少し注意してください。
味付けはほんダシと塩のみ。そして卵を溶いただけでさらりとしていて美味しいです。
さてと、次につくねを所定時間ちんしていきます。
容赦なくちんしたところで、
できあがり。
実食
上に乗せたのは彩りで高菜です。ネギとかゴマとかでもいいと思います。
高菜の塩気と相まってつくねがうまい!ホクホクなんで猫舌の人は要注意。
大根よりも柔らかく味がしみこみやすい印象です。カブは知り合いから譲っていただいたんですが、大根よりも使いやすいかも。火を通す時間も短いし、食感もあるので満腹感も感じられるし、何よりうまい。
最近はこういう風にちょっとしたおかずをおかゆに足していくスタイルを好んで作るのですが、これとサラダとかで十分な食事になりますよ。
低糖質ダイエットの場合丼ものは厳禁なんですが(単純にご飯の量が多くなりがちなため)おかゆで丼を作ってみるのもアリかも。米の量が抑えられます。
ということでつくねとカブDEおかゆよかったら作ってみてください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。