ふるさと納税でうなぎは人気のある返礼品です。
人気があるだけに、たくさんの納税先があり迷ってしまうことも多いです。
今回は、1万円の納税で2尾以上のうなぎを食べられる納税先をまとめてご紹介しつつ、実際にふるさと納税でいただいたうなぎの食べ方もご紹介します。
サラリーマンの人は、ワンストップが使えるのかなりお得ですよね。
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2尾から頼めるおすすめうなぎのふるさと納税先は?
実は、記事執筆時点で僕が頼んだ納税先からはうなぎが消えております。(2018年5月20日現在)
そこで、同じような国産うなぎで2尾から頼めるものをピックアップしました。
できるだけコスパが良いところを厳選して選んでおります!
鹿児島県産でコスパ最強!
うなぎのふるさと納税の相場は2尾で2万円というところが多い中、2尾で1万円という素晴らしいコストパフォーマンスです。
僕は熊本に住んでいますが、鹿児島もうなぎで有名なんですよね。
なので、ここはおすすめです。
福岡県飯塚市特大2尾
福岡県もうなぎの名店が多いところです。
うなぎは九州産のものなので、国産で特大サイズが2尾も付いて1万円です。
さとふるでは飯塚市では見つかりませんでしたが、同じ九州産のうなぎで2尾1万円を発見しました。
とにかく多くのうなぎが欲しい人は大阪泉佐野
ここは120gのうなぎが3尾入って、1万円です。
納税金額に対するうなぎの量は一番ではないでしょうか?
残念ですが、さとふるでは同じサイズ感のものがなく、140gのちょっと大きめのうなぎが2尾になるようです。
2尾1万円のふるさと納税国産うなぎはいかに?
今回は、宮崎県産のうなぎが2尾です。1万円のふるさと納税で2尾確かに届きました。
山椒も蒲焼のタレも両方ついているので、あとは少し温めるだけ。
みただけでスーパーに並ぶ1000円代うなぎの厚みや大きさと違うことがわかります。
我が家は夫婦2人ですので、1尾あれば十分だと思います。
かなり身の厚みがあります。
うなぎの食べ方(フライパンでの温め方。)
うなぎの温め方にはいささかのコツがあります。
まずは、うなぎのテカリを演出しているたれを水で洗い流します。
これは見た目を良くするためのたれなので、洗い流してOKでs。
そして、フライパンにアルミホイルを引いて、切ったうなぎを載せます。
ここからは色々と好みの別れるのですが、僕はアルミホイルの周りに水をまわしかけ、蓋をして中火で蒸らしながら温めます。
ある程度温まったら、タレをそれぞれのせ。もう一度蓋をします。
最後タレが温まったら出来上がりです!
国産うなぎの実食・評価。
ご飯にかけるだけでかなり豪華な食卓になりました。
一応付け合わせで豚汁と卵焼きを焼きました。
我が家の定番です。
うなぎはもうふっくらと肉厚で、かんただけでその良さがわかります。
安いうなぎはタレを楽しみますが、このうなぎはうなぎの身そのものものを楽しむことができます。
ふるさと納税でうなぎはおすすめ。
通常1尾でそんなに美味しくないうなぎでも2000円近くするうなぎが、ふるさと納税ならなんと数百円で1尾食べれてしまいます。
さらに、うなぎのクオリティも恐ろしく高いです。
もううなぎをスーパーで買うことはなくなりました。
うなぎをがっつりと食べたい人は、ぜひお試しください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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