タイトルの通りですが、毎日記事更新を6月はやっていません。
毎日どころか3日に1本ぐらいのペースでしか記事を更新できませんでした。
というのも依頼でライティングの案件が重なってしまって、ブログを書く時間が割けなかったのです。
実際のところあったんですが、なんとなくサボっちゃったんですよね。
スポンサードリンク
更新頻度を落としてもアクセスは微増。
まぁ、好きなときに書くというスタイルの方がブログは長続きするのでこれはこれでいいと思います。
蓋を開ければ収益的にはライティングとブログの収益で過去最高を記録しました。ということで結果的には良かったと思うんですよね。
そして、驚くことにアクセスは減るどころか微増さらに収益でも減少は見られませんでした。
これってすごくないですか?
普通の仕事してたら、働く時間を3分の1にしたのにもかかわらず給料一緒でした。という感覚と一緒なんです。
普通ならありえないですよね。
だけどブログならこれができる。
ブログはほっといても惰性で収益が生まれる。
ブログのいいところは育てると惰性である程度収益を生んでくれるんですよね。
僕のブログは検索流入がメインなので、新規で検索経由で読まれることが多いです。
なので、僕のブログ上位20%ぐらいの記事は僕が記事を更新するしないにかかわらず、検索で読みにきてくれる人たちがかなりの数いるのです。
これは別に僕のブログを気に入って読みにきているわけではないので、更新の有無は全く関係ありません。
なので、僕が更新頻度を落としてもブログは読まれ、収益を生んでくれます。
ドメインパワーで検索上位に現れやすくなった。
ブログは育っていくと、ドメインパワーが強くなって言って狙ったキーワードが上位に表示されやすくなります。
これは月間PVが10万超えたあたりから体感でわかるようになってきます。
一つのキーワードで書いた記事が始めたばかりの頃がそのワードで検索しても姿が見えることがなかったのですが、最近はよほど人気ワードではない限り発見することができるようになりました。
5ページぐらい進めば見つかる感じ。ニッチなワードだと1ページ目にも全然出てきます。
継続は力なりと言いますが、やり続けてきて良かったなと思います。
ブログの可能性はすごいぞ!
YouTuberなどがどんどん出てきて、動画黎明期にブログはオワコンだって言われてきていますが、ブログの可能性はまだまだあるんですよ。
僕の場合本業を持っているので兼業ブロガーということになりますが、収入が今年は1.5倍になりました。
年収500万ぐらいから750万ぐらいにタッチしそうです。
伸び率から考えると本業と2足のわらじで年収1000万円も夢じゃなさそうです。
普通サラリーマンしていると給料が倍になることってまぁないですよね。僕も10年サラリーマンやっているのでわかります。
ブログはそれを数年でやってしまいます。
もちろん努力は必須ですし、かなりの時間をブログへ投資しないといけませんが可能性があるのは夢が見れます。
最近は「有名ブロガーがブログで食っていけると夢を見せている!」などや「食い物にしている。」という批判も多いですが、実際にやってみると自分でお金を生み出すツールとしては可能性をすごく感じます。
こういう批判をする人って実際にやっていない人が多いんですよね。
まとめ・最後に言えること。
ということで、ブログってすごいなという話。
今後考えているのは、もう少しメディアとして育ってきたら本業の方を緩めようと思っています。
正社員という形からパートタイマーやもしくは何個の職を跨って働くようなフレキシブルな働き方を目指しています。
サラリーマン一本に絞るのはリスクもありますし、収益は分散させていた方が安心だと思うんですよね。面白く無くてストレスを感じるなら損切りもできますし。
ブログの可能性はまだまだあります。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。