僕(月見水太郎(@tuki_mizu))はプラネタリウム大好き人間です。
どこそこに旅行に行くと、プラネタリウムの観れる施設はないだろうかと探します。
そんな僕が今回訪れたのが、池袋サンシャイン60のプラネタリム「満点」。
ここのプラネタリウムは、機械もさることながらゆったりとみられる雲・芝シートが特徴です。
それでは実際の様子をレポートしたいと思います!
池袋プラネタリウム「満点」の場所、アクセス、駐車場。ビルの何階にある?
サンシャイン60近く、インポートマートビルに満点はある。
サンシャインシティにはいくつかの建物があります。
その中でもワールドインポートマートビル。その中に、コニカミノルタのプラネタリム「満点」はあります。
サンシャイン60は、東京・池袋にあり「池袋」か「東池袋」駅から、徒歩で行くことができます。
歩いて4.500メートルですので、電車で行けばあとは徒歩でのアクセスが可能です。
ワールドインポートマートビルの屋上階。専用エレベーターを利用。
ワールドインポートマートビルに行くと、4連の専用エレベーターがあります。
こちらのビルには、人気の水族館とプラネタリウム「満点」がありますが、どちらも専用のエレベーターを利用します。
人気があるので、どちらもすごく並びます。
水族館用となっている方は、直通となっていますので、空いていたらこちらのエレベータの方が途中で止まらないので早いと思います。
ただ、僕が行った日は平日ということもあって、通常のエレベーターも空いていたので、あまり並ばずに乗ることができました。
駐車場はあるも、プラネタリウム利用での割引はなし。
サンシャイン60自体に駐車場があるのですが、プラネタリウムだけの利用では、割引サービスが使えません。
駐車料金は30分300円です。1時間ちょっといると600円くらいで利用ができます。
車で直接行かれる方は、ビルに駐車場があるので便利です。
プラネタリウム上映作品・時間は確認必須!曜日で違いあり。
「満点」のプラネタリウムは、時間によって上映される作品が変わります。
同じ作品もありますが、自分の観たい作品に合わせてチケットを購入しましょう。
また、土日などの休日に関しては、★印の付いている上映枠が追加となる場合があります。
週末は夜遅くまでプラネタリウムも楽しむことができるみたいですね。
これは嬉しい配慮。
プラネタリウム「満点」のチケット料金
満点のチケットは、プラネタリムの作品の種類によって若干チケット料金が変わります。
大きく分けると2つあり
芝シート:3,500円/2人
雲シート:3,800円/2人
一般シート:1,500円/人
こども:900円/人
芝シート:3900円/2人
雲シート:4200円/2人
一般シート:1700円/人
こども:900円/人
芝・雲のシートは2人分の料金で、一般シートは1人分となります。
2人用のシートは、1人で鑑賞しても2人分の料金が発生しますのでご注意を。
満点のチケットは予約ができる?
プラネタリウムのチケットに関してですが、当日受付でも購入することができます。
しかし、混んでいる日はチケットが売り切れてしまうため、ネット予約することをおすすめします。
シートは直接指定できませんが、ある程度の区画で分けられていて、ざっくりとした位置なら購入時に指定することができます。
※観やすい席については、次でご紹介します。
クレジットカードでのweb決済も可能であり、さらに受付ではスマホのQRコードを提示するだけなので簡単です。
「満点」の見やすい席、おすすめの雲・芝シート!
観やすい席はどこ?
シートの位置によって観やすさなどが変わってきます。
一般的にプラネタリウムのみやすい席は、後方側であると言われることが多いです。
これは、球型の画面になっているので、前方に座りすぎると後方周囲が観にくいためです。
そのため、満天の場合は、後方のCやD列が観やすいと言われています。
そのため、後方の席からチケットが埋まりやすいということになります。
ただ、投影機に近い場所を取ると観にくいので、後ろの席が取れないのであれば、横のシートを取るのも一つの方法です。
芝シート
満天がお勧めできる点は面白く、ゆっくりと過ごせるシートがあることです。
こちらは芝シート。
1つの席で2人で分となっているため、カップルにおすすめできるシートです。
芝生の上に寝っ転がりながら、プラネタリウムを鑑賞できます。
女性二人のペアの人も多かったです。
雲シート
そしてこちらも人気のある雲シート、寝転がれるサイズの雲の型のソファになっていて、クッションから何からふわふわとしています。
芝シートよりもやや後方にあって、観やすい点とふかふかのシートに寝転がれるのがポイントです。
池袋サンシャイン60「満点」の感想は?
上映中の写真撮影はできませんでしたが、とにかく綺麗です。
池袋プラネタリウム「満天」は、コニカミノルタの「Infinium Σ」という投影機が導入されています。
高輝度LEDが使われていて、天の川は38万個の星で構成されています。
あと、すごく静かなのが特徴の一つのようです。
今回僕が視聴したのは「南極ヒーリング」というヒーリングタイプのプラネタリウムです。
綺麗な星空とさらにアロマの匂いで楽しませてくれる講演でした。
「癒し」をテーマにしたプラネタリウムで、心の底から癒されます。
プラネタリウムは今は、星空を楽しむだけでなく雰囲気や体験で楽しませてくれます。
この他にも、映画のようなストーリーで楽しませてくれるものもありますので、どのプラネタリウムを見るのかを決めるのも楽しみですね。
プラネタリウム関連のグッズ売り場もあります。
プラネタリウムを見た後は、宇宙に関連のあるグッズ売り場でお土産も買えます。
宇宙食はすごく面白いと思います。
フリーズドライされたお菓子が色々と食べられます。
その他にも可愛いグッズがたくさんありました。
池袋サンシャイン60に言ったらプラネタリウムを観よう!
こんな素敵なプラネタリウムが東京の池袋にあるんですね。
僕のプラネタリウム好きの心がかなり揺さぶられるプラネタリウムでした。
この規模のプラネタリウムはやはり都会じゃないと味わえないですね。
シートも面白いですし、ぜひ一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。