行ってきました!
RADWIMPSのツアーは2017年に行われた「Human Bloom Tour 2017」以来なので、1年ぶりになりますが、去年は君の名の反響も大きくチケットの争奪戦に破れ参戦できず。
僕としては2014年の「RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継」のパーフェクトドリーマーズ編以来となります。
ということで、かなり気合が入っていました!
実際の雰囲気とライブの感想などを含めつつ、レビューしていきたいと思います。
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ライブ前の雰囲気と物販状況。
開演2時間前、物販待ち時間は10〜20分程度でした。
この日は開演2時間前くらいに到着しました。
ネット予約予約販売や平日ということもあってか並びは相当少ないです。
サクサクと進んで10分も待たないうちに購入できました。
しかし、人気のTシャツ特に女性に多いSサイズは少しずつ売り切れていましたので、お目当のものを必ずゲットしたければ3時間前には行っておいた方が良さそうです。
写真撮影ポイントは3つ
寄せ書き
物販の手前側の列の先に寄せ書きポイントがあります。
RADWIMPSへの寄せ書きで思いを伝えながらツアーの思い出を写真に残せます。
ツアートラック
大型ツアーの撮影ポイントと言えばツアートラックですよね。
ツアートラックは画像を見てもらう通り、横と後ろに撮影ポイントが2つあり、それぞれ並んでいます。
みんなで一緒に撮りたかったら、後ろの人に頼むと良いと思います。
ラリルレコード
RADWIMPSのライブツアーでは定番となりつつあるラリルレコード、RADWIMPS関連のミュージックグッズが購入できるショップです。
今回のツアーでは、ラリルレコード内で、カタルシスのあの水玉のジャケットともに、記念撮影ができるようになっています。
僕ら夫婦は時間の関係で撮影できず。
ここはスタッフの方がスマホでパシャりしてくれるので、1人でも札できるポイントです。
今後のツアーの参考にしてください。
食事はくわバーガー!購入すべき必須です。
くわバーガーは、RADWIMPSのギター桑原さんプロデュースのハンバーガーショップです。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に限定出店されたバーガーショップで、ビーフ100%の桑原さんこだわりのバーガーが食べられます。
ちなみに、今回のライブMCで発覚したのですが、このバーガーショップ、ロッキンでは50万円の赤字だそうです。w
どこをどう計算間違いしたのか、ハンバーガー完売で50万赤字。
今回はどうなるのでしょうか?
皆さんも赤字にならないように、くわバーガー購入しましょう!
くわバーガーは事前予約制。
ちなみに「 RADWIMPS ONLINE SHOP」にて事前予約して置かないと当日は売り切れている可能性があります。
登録しておけばあとは引き換えるだけです。
当日余っていれば並んで購入もできます。
合わせて読みたい
味は最高にうまい。
ちなみに1000円ですが、かなりうますぎます。
肉の旨味がパンにも伝わって全てうまいです。
RADWIMPS Road to Catharsis Tour 2018レビュー
さて本題のレビューに入りたいと思います。
セトリに関してはネタバレになるので、一部の曲を抜粋して感想程度にとどめたいと思います。
正直、相当楽しめる内容となっています。
ブロックと列の関係性。
僕がチケットで当選したのはC-3。
アリーナのスタンドでいうとちょうど中央付近になります。
福岡マリンメッセはとにかく音が良いんです。さらに僕の経験上、中心部の方が音が綺麗に聴こえます。
radwimps 福岡 客席案内図
座席ブロック
6/12 全体はこんなだったのね。#RADWIMPS#マリンメッセ#福岡 pic.twitter.com/7TwOfOG2tZ
— Tom Annie (@DipsyDoesGood) 2018年6月12日
ツイートをお借りして、こんな感じの配置となっています。
今回はAの真ん中がステージの形の関係でこういう位置どりとなっています。
正直Aの最前列かB-3はかなり良い位置です。
AADAAKOODAA
かなりシンセサイザーや電子音が聞いている、RADWIMPS得意の曲調ですね。
今回は、舞台装置がかなり充実していて、バックの液晶や舞台が稼働します。
音と映像の組み合わせは秀逸で、さらに今回ツインドラムなので、リズム隊の気持ち良さがハンパないです。
つかみにはばっちしの楽曲です。
ふたりごと
僕は、RADWIMPSの2.3枚目ぐらいから聴き始めた人なので、結構古くから聴いている方だと思います。
初期のアルバム群(RADWIMPSの冠名アルバム)の中で、どの曲を一番におすすめするかと言われると困りますが、どれが一番聴いたかと言われると「ふたりごと」だと思います。
最近では当たり前になっていますが、以前の音楽ってAメロ、Bメロ、サビの繰り替えしで、ある意味わかりやすい展開だったんですよね。
この「ふたりごと」はそれを見事に壊してくれました。
A、B、C、Dというか、楽曲全てを通して一つの音の通り道になっていて、最後の結末を迎えることで「ふたりごと」は完成されます。
実は若かりし頃、僕もバンドをやっていまして、いっちょまえにプロを目指していたのですが、この曲を聴いた時になんて曲展開なんだと、曲の良さよりも、どうやって作っているんだというライティングの方に興味そそられました。
ライブに話は戻しますが、生はさらに迫力があります。僕の中ではRADWIMPSの良さが出ている楽曲ですね。
HINOMARU
今回のツアーはこの曲に触れずして語ることはできないでしょうね。
日本の軍歌を想起させるということで、インターネット上でかなり論議されていた曲です。
最初に僕の率直な感想を言わせてもらうと、洋次郎さんはただ純粋に日本という国が好きだよ。ってことを言いたかっただけだと思います。
謝罪のコメントが出されたすぐ後の最初の公演であったため、この曲が行われるのかすごく気になっていました。
そのことを含めて洋次郎さんは、MC上でもこの曲について言及されています。
この言葉に関しては、ここで書くべきではないと思いますので、コメントは控えたいと思います。
だけど、やはり洋次郎さんは、自分の生まれたこの国が平和で誰とでも手を取り合っていける未来を信じていて、それを音楽というフィルターを通して表現している。
そして日本が本当に好きだと言える。世の中を夢見ている。
この事実に変わりはないなと思いました。
これはあくまでも私見です。
気になるところですが、HINOMARUはマリンメッセのあの大きな舞台え、美しく奏でられました。あの一体感に関しては、今の私の言葉では言い表しようがありません。
福岡1日目!!
皆んな良い顔してた。
ありがとう。
ありがとうしかない。へろへろ
ラーメン食べて明日に備える🍜
😊— RADWIMPS (@RADWIMPS) 2018年6月12日
RADWIMPS 2018年ツアー福岡公演は最高!
このライブを一番最後に一つだけプレゼントが、
シングル「カタルシスト」のMVが解禁となりました。
これが大画面で観れたのはかなりラッキーでしたね。
アンコールは2曲「棒人間」と「DADA」でした。アンコールは、いつもその時の決めるそうなので、それもまたよかった。
とりあえず今回チケットが取れた人は、思う存分に楽しんできてください。
もしチケットが取れなかった人のちょっとでも空白を埋めれる本記事ながなればいいなと思います。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。