そんな時は室内干しができる用の家電があるの知ってる?
ということで、今回月見家では、室内で衣類を干したいという願いから衣類乾燥機を購入しました。
これが、有ると無いのとでは、衣服の乾き具合、結露への対策などなどかなり変わってきます。
今回は、室内干しを検討している方へのアンサーになるようにブログで衣類乾燥機の良いところ、悪いところを考えてみたのでご紹介します。
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室内干しで乾燥機がいるのかについて。
室内での衣類乾燥で一番大変なのが、湿気とカビです。
濡れた洗濯物があるだけで、窓ガラスが濡れた状態になることはよくあることですが、これが続くと衣類だけでなく壁などにカビがきてしまいます。
ということで、衣類乾燥機があるとこのような事態を防ぐことができるわけです。
Panasonic「衣類乾燥除湿機」を買ってみた!サイズ感など紹介します。
ということで、衣類乾燥除湿機を購入して、実際に衣類を乾燥させてみたいと思います。
開封するよ!ここが一番大切。
Panasonic「FYC120」衣類乾燥機大きさについて。
今回購入したのは、PanasonicのFYC120というシリーズの衣類乾燥機です。
サイズは、37×58×22.5cmとなっています。
思ったよりもほっそりしている見た目で、上部は通風口とボタンが配置されています。
特に数値を入力するようなところはなく、見た目シンプルな作りです。
Panasonicの衣類乾燥機を寝室で使ってみた。
ボタン1番右側のの【運転】ボタンを押して、衣類乾燥をやってみます。
モードはとりあえずおまかせです。
すると、
衣類乾燥が始まると、そこそこ大きい音がして風が勢い良く出ます。
乾燥機と洗濯物の距離感はこのくらいです。
すごいのが、目の前の洗濯物だけでなく、左右の方までワイドに風が送られるので、機械から外側にはみ出していても届きます。
洗濯物が少し揺れるくらいの風量で、直接当たるところはめちゃくちゃ乾きます。
衣類乾燥機の置き場所の周りには物をおかないようにしましょう。
横などは20cm以上離しておけばOKなので、めちゃくちゃ場所をとるわけではありません。
Panasonic「衣類乾燥除湿機」の実際に使った感想、特徴について。
どのくらいの時間で乾く?自然乾燥との比較。
湿度などの関係もあるので、あくまでも一例に過ぎない比較となりますが、自然乾燥とどのくらい違いがあるのか試してみます。
単純に結果だけ書くと
・自然乾燥:24時間
・乾燥機使用:4〜6時間
とこれだけ違いがあります。
ハイブリット方式の衣類乾燥機!
Panasonicの「F-YC120」という規格の衣類乾燥機は、ハイブリット方式でより効率的に衣類が乾くように考えられています。
方式の細かい違いについては割愛しますが、季節によって適切な除湿の方式があるんです。
安い衣類乾燥機は、どちらかを採用していますが、こちらの機種は両方の良いとこ取りの衣類乾燥機なのです。
除湿効果も高い!
この機種の除湿力は、最高で1日12.5リットルと言われています。
・木造で13畳
・プレハブ:19畳
・鉄筋:25畳
というようになるよ!
そうなんです。かなり広い部屋まで除湿できる力を持っているのが、特徴の一つなのです。
先ほども説明しましたが、濡れた衣類を部屋に置いておくと窓や壁に結露ができてしまいます。
その結露が衣類乾燥機を使って干すことで、かなり軽減されます。
ということで、除湿能力も結構すごいんです。
室内干しをメインで考えている人はぜひ衣類乾燥機を!
あきらかに衣類乾燥機を使ったほうが効率的に洗濯物は乾きます。
衣類乾燥機の購入を検討している方は、こちらも選択肢に入れてみてください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。