ということで、今回は生花の綺麗さを何年も保つインテリア「レンデフロール」の購入レビューをしたいと思います。
今回ご紹介するのは、実際のレンデフロールの見た目のレビューと、価格や種類、さらにレンデフロールとは?について詳細にご紹介したいと思います。
レンデフロールを購入検討している方は是非チェックしてみてください!
レンデフロールとは?作り方はどんな感じ?
花の女王という意味がある「レンデフロール」ですが、プリザーブフラワーなどの枯れない花とは違うものなのでしょうか?
レンデフロールは、プリザーブフラワーと加工方法が違い、ドライフラワーの一種になっています。
プリザーブフラワーは花を脱色する関係で、人工的に着色を行いますが、レンデフロールは生花のそのものの色が残ります。
レンデフロール独自の加工技術によって、生花のナチュラルで美しい色と形を残す事ができるのです。
レンデフロールの種類と価格について
価格の一覧!全部で6種類のレンデフロール
価格帯 | |
---|---|
Tube Type | 25000円〜50000円 |
Bowl Type | 10000円〜45000円 |
Cube Type | 25000円 |
Dome Type | 10000円〜20000円 |
Small Type | 4000円〜8000円 |
Sui Series | 8000円〜20000円 |
ガラスの形ごとに違いがありますので、一つ一つガラスの形ごとに紹介します。
Tube Type
価格帯が25000円〜50000円と比較的高価なタイプとなります。
円柱状のガラスケースで、横に長く花がデザインされたタイプです。
価格が高い分花の種類や量も多くリッチな印象を受けます。
Bowl Type
10000円〜45000円と幅広い価格帯のレンデフロールです。
今回購入レビューしたのもこのタイプです。見た目がきになる方はこちらをチェックしてください→「購入レビュー!」
Cube Type
25000円とちょっとお高めの価格帯ですが、キューブタイプは花の量が多めなのと、置き方が2パターン楽しめるのが特徴的です。
キューブ型の台座にくぼみがあるので、菱形にも固定できるので雰囲気を変えて飾る事ができます。
Dome Type
Dome Typeは、10000円〜20000円の価格帯が安く、気軽に贈り物やインテリアとして購入しやすいタイプです。
縦に長く高さを生かした花の造形可愛くて、またリッチな印象を与えますね。
バラとかすみ草で5.6本使われているタイプのもので10000円切る価格帯は買いやすくこちらもおすすめの一品です。
Small Type
よりラフに軽めの贈り物やちょっとしたインテリアとして購入するなら「Small Type」がおすすめです。
4000円〜8000円くらいの低価格で手軽に購入できます。
ボールタイプやキューブタイプが単純に小さく、ミニサイズになっているのも嬉しいポイントです。
20cm以下のサイズ感なので、女性の掌にも載せられるような形です。
SUI(粋) Series
SUI(粋) Seriesは、8000円〜20000円くらいのミドルな価格帯で、ちょっと形が特殊なのが印象的なレンデフロールです。
キューブタイプが台座で2パターンの置き方が変えられるのに対し、SUI(粋)はガラスケース自体が特殊な形がしているので横にすると菱形に飾る事ができます。
台座がいらない!
ガラスだけのシンプルな形が好き!
って人におすすめのレンデフロールだね。
レンデフロールの寿命について。長期利用するための保管方法
レンデフロールは生花である以上寿命が存在します。
通常のドライフラワーの寿命は1.2年と言われていますが、高温多湿な日本において、それ以下になることもあります。
ドライフラワーの寿命は花が崩れる、カビができることが基準となってきます。
しかし、レンデフロールは独自の加工とガラスケースの密閉を保つことによって、寿命を長く保つ事ができます。
あくまでも環境に左右されるため、何年持つかを保証することはできませんが、5〜10年程度持つ事が予想されます。
しかし、あくまでもこれはレンデフロールを保管する環境に左右されます。
そのため、長く寿命を持たせるために以下に注意点をまとめておきます。
Reine De Fleurは生花を使用し、すべての工程を手作りで行っているため、製品の仕様(花の大きさ·形·色)は、 ひとつひとつ若干異なります。また、季節により花の種類·デザインが変わることがありますので、あらかじめご了承ください。
・生花を加工いたしますので、花びらや葉が若干落ちる場合があります。
・容器にはガラスを使用していますので、物を上に乗せたり乗ったり、無理な力を加えたりしないでください。また、破損した場合、割れ目や破片でケガをする恐れがありますので十分にご注意ください。
・花の変色や退色の原因となりますので、高温多湿、直射日光を避けてください。
・お花はドライフラワーのため、水やりの必要はございません。
・水や洗剤を使用した拭き取りは、接着部分を傷めお花の変色の原因になることがあります。商品を拭く際は、乾いた布をご使用ください。
・容器は密閉しておりますので、気圧や温度の過度な変化でガラスが割れる恐れがございます。航空機による郵送はご遠慮ください。
・商品の仕様は予告なしに変更する場合がございます。
花の寿命には湿度がかなり重要となるので、湿度が上がりやすい場所や高温になるところ、温度差が出るような環境は避けましょう。
めちゃ可愛い!レンデフロールの購入レビュー!
包装について自分で新たにパッケージするのもあり。
まずはパッケージですが、レンデフロールの箱にピンクの包装がされています。
包装に関してはシンプルの一言、特にゴージャスな感じが強いと言うわけではありません。
反対に、レンデフロール本体のパッケージが高級感があります。
銀色みがかった箱にレンデフロールのロゴが中心部に金文字で入っています。
この金のロゴがいやらし過ぎずリッチ感を演出しています。
箱を開けた時にワクワク感が良い!
そこから、上部の蓋を開けます。
レンデフロールの実写レビュー!見た目の感想は?
まずは側面から、バラとかすみ草のバランスが最高です。
薔薇の赤みがしっかりと出ているのですが作られた彩色ではなく、自然の花の感じがガラス越しにわかります。
特筆すべきはレンデフロール上部です。真上からみると、今咲いたばかりの薔薇の躍動感が伝わってきます。
レンデフロールのボウルタイプの凄いところはどこからみても、花の向きや数が見た目上綺麗だと言うところ。
レンデフロールの底部は緑色のシートがあってそれらに花が定着されている感じになっています。
植物全体がそれに固定されているような感じなので、多少横にしても花々のバランスは崩れません。
ただ、基本的には生花のドライフラワーなので花びらなどが落ちたりする可能性があります。
なので、基本的には傾けるのは禁止となっています。
上部はガラスの蓋になっていますが、溶接されているので取れる事はありません。
実際に玄関脇のインテリアとして置いてみた。
我が家の玄関は日光が入りにくいので、結構薄暗くイメージがあまり良くありません。
これは、変な観葉植物よりも存在感がすごくあります。
これが10年間くらい枯れずに持つって凄い技術ですよね。
レンデフロールの感想をまとめるとこうなる!
レンデフロールは贈り物としても、自分の家のちょっとリッチなインテリアとしても存在感が強く、おすすめしたい商品です。
・特別感が強い
・価格帯が選べる
・生花なのに10年程度持つ
・Amazon、楽天で手軽に買える
・美しい
・イベントごとのお祝いに送りやすい
と言う事が言えるわね。
と言う事で、レンデフロールの詳細レビュー記事でした。
気になる方は是非一度チェックしてみてください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。