とりあえず結婚へのファーストステップを踏んだ月見家ですが、次に行くのは式場の下見です。僕らはささやかなパーティをするべく会場の大きさを中心に神前式の神社との距離を勘案して式場選択しました。
それが「マリーゴールド」なんです。
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マリーゴールドの中
ツーステップ目は(この時点ではまだ下見の段階です)式場の見学。規模によっては式場ではなく旅館という選択肢もあるんですが、今回はマリーゴールドへお邪魔しました。
だってご飯が無料で食べれるって聞いたのもので。
しかし、ごはんを食べる間に披露宴会場を視察します。
テーブルからの新郎新婦。
中央からの桜の枝。
上空からの新郎新婦。
会場からの上。
ちなみに2回のフロアはソファなどを置いて少しくつろげるスペースと新郎新婦の休憩室があります。
フロア全体で4、50名ぐらい入ります(詰めればもっと入るかも)小規模の結婚式に向いてる広さです。
さてさて料理はいかほどか
これ!超絶うまいです。カクテルに見えるんですが、ジュースなんです。でも化学調味料のあの変な甘さじゃなくて本物のジュースといった雰囲気。
これ良かったなー。最近はお酒の飲めない人も多いのでこういうので楽しんでもらうのもいいですね。
さて、そろそろ料理に突入します。
ちなみに嫁と僕とで半分づつ食べるスタイルで前菜とかデザートとかだけそれぞれ違うものが出てくるシステムになっています。
なので実際のもっと量が多いと思います。
これ前菜ですね。それぞれ見た目はカルパッチョみたいな洋の雰囲気があるんですが、お魚はしっかりと日本の魚を使っています。お刺身感覚で食べれますね。
これもちょっと手が込んでいて、僕は右はアオサのスープがこのみでした。茶碗蒸しっぽい感じで洋の中に和が溶け込んでています。面白いですね。
魚料理
肉料理。
この辺はメインですね。
デザートがまた秀逸でどちらもうまい。感動ものです。
食事の感想
普通の披露宴の食事って大量に作ってあり、タイミングで運ばれてくるので冷めている時もあります。しかし、マリーゴールドは本当にレストランのように一人一人のタイミングを見てから食事を運ぶように意識しているとのこと。
なのでライブ感のある食事ができるらしいです。これって結構重要だと思うんですよね。
結婚式って料理のイメージってある程度残ると思うんですよ。だって結婚式って自分で能動的に行うことって食べることが中心になりますから。
そこに温かい美味しい料理がでてきたら嬉しいですよね。
これは小規模でやる結婚式の強みだと思います。
マリーゴールドの初下見時の簡単な流れ
ちょっとすっ飛ばして記事書いてきましたが、初下見時の時の簡単な流れをまとめておきます。
マリーゴールド到着。
↓
スタッフからの結婚式についての説明と相談。(ここである程度の人数や方向性を決めます。)
↓
会場内の紹介。(これが前半部分で説明した写真の部分です。)
↓
食事。(この間に簡単な見積もりの計算をしてくれます。)
↓
食事終了後。簡単な料金説明と相談。もちろんこの時点で決定しなくてもいいです。(仮予約みたいなものもできます。お金はかからないみたいです。)
以上がこの日の簡単な流れでした。サクッとご飯だけ食べて帰るのかなーとおもったのですが、案外がっつりと時間を使います。まぁ、無料で食事が食べれるのでこのぐらい当たり前なのかな。
都合3時間弱ぐらいいたと思います。
月見的(@tuki_mizu)見解
ツーステップ目を踏んだ僕たちですが、やはり結婚式はやるまでの道のりが結構長いですね。エベルギーをかなり消費します。いい経験なのかもしれませんが、やはり二人ともやる気を出さないと大変かもしれません。
それはさておきマリーゴールドは小規模な結婚式をするにはいいかも。何より食事が美味しい。
それでは結婚式まで何をしていいかわからない方の参考なればと思います。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。