引っ越し時に処分を検討している方はこちら!→漫画本は売ったほうがお得!
と息巻いて引越しの準備をするまで、重い腰がなかなか上がらなかった「重い腰男」の異名を持つ月見水太郎(@tuki_mizu)です。
僕は、引越しするときに様々な荷物をダンボールに詰める作業を行いました。
その中でも、一番面倒だな感じたのが、本・漫画のダンボールへの梱包作業です。
引っ越し業者が梱包までやってくれるプランもありますが、これが結構高額。
コストを抑えるなら自分で梱包がベストです。
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引っ越し業者から無料でもらえるダンボールの選び方。
引越し業者に依頼する場合、幾つかのダンボールを先にもらうと思いますが、その中でどんなダンボールを選ぶべきかを説明します。
本・漫画に適したダンボールのサイズ。
まず、引っ越し業者からダンボールをもらう場合、ダンボールの種類は正方形で小さなサイズのものを選ぶのがオススメの方法です。
こんなやつです。
僕は今回の引越しに関しては、「サカイ引越センター」に頼みました。
実際の引越し時にも丁寧な対応で好感が持てましたし、本も丁寧に運んでくれました。
ダンボールの形は正方形のものを選ぶのが良い。
サカイの場合は、1個単位で50㎝四方ぐらいのサイズをいくつもくれます。
正方形であり、小さめのサイズにする理由は、ダンボールの底が持ったときに抜ける可能性が低いこと、そしてなによりジャンルごとに小分けする場合に小さい方が分けやすいためです。
・ダンボールの形は正方形のものを選ぶ
・ダンボールのサイズは小さめ目を選択する。
・なるべく細かく分けるために、数を多く準備する。
漫画や本最適な段ボールへの詰め方。
本がよれたり破けたりすることを極力避けたかったので、あらゆる角度で本をダンボールの中に配置し具合を確認していきました。
そしてその中でこれベストやな、という詰め方をご紹介します。
四隅をうまく使った漫画本の綺麗な詰め方。
四隅をうまく使った最適な漫画本の入れ方ではないでしょうか?
僕はこの詰め方を発見したときに確信しました。これが至高の収納方法であると。
この詰め方は、本を所狭しギリギリまで収納可能です。
また持って移動しても中の本が動きにくく、本が傷つきにくいことになります。
持った時に本が動かないのがポイントです。
隙間は小さなサイズの本で埋める。
しかし、この本の収納の仕方には欠点があります。
漫画などのコミック本で、大きさが統一されているものしか収まり難いのです。
小コミックだと少し隙間が空きますので、隙間に本もしくは緩衝材を入れて調整していきましょう。
しかし、こんな感じで大小様々な本を同時に入れていくと無理が出てくる場合もあります。
そのときは、
こんな感じでなるべく隙間ができないように詰めていく方法が便利です。
小さな本を使ってなるべく隙間を埋めることがポイントの一つです。
今回こういう移動や保管を考えていて、カバーがあれば凄く良いなと思いました。
引越しの先まで持っていく本は、やはり残したい本だと思うのでほんの管理の上でもカバーをつけておくと綺麗に保管できます。
本・漫画はなるべく寝かせる。
そしてなるべくなら本は立てるよりも寝かせた方が傷みにくいと思います。
最終的なポイントとしては
・四隅もうまく使う
・本は寝かせる。
・なるべく隙間は埋める。
ということが大切です。
引っ越しの時に本は持っていくべきなのか?
僕は生涯で4回ほど引っ越しを経験していますが、基本的に移動するタイミング漫画や本は、整理して売ったり、処分したりします。
と思ってたりしませんか?
読まない本は引っ越しの時に持っていっても、大抵読まないです。
読まない本をわざわざダンボールに入れるのも労力の無駄で損をするだけです。
本の他にも不用品の処理が大変になるのが引越しの時なんですよね。
本を処分するくらいなら、一度買取業者に査定に出してみる。
引越し時いらないものを、捨てるか持って行こうと思っていませんか?
全てを売る必要なありませんが、いらないものはさっさと売ったほうが、お金に変わるので損をしません。
ネット売却ができるおすすめの買取業者は「中古買取サイトBUY王(バイキング)」が良いです!
本や漫画だけでなく、衣類やデジタル家電、フィギアやゲーム機を1つにまとめて売ることができます。
つまり、引越しというチャンスを利用して不用品をお金に変える事が出来ます。
実際に使ってみたよ!
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ダンボールへの漫画・本の詰め方のまとめ
最終的にはこんな感じにガラガラになりました。
ここでもう一つ注意点。引越しまでまだ時間がある場合は、読む本を数冊抜いておいた方がいいです。
僕みたいに毎日本を読まないと気が済まないヘビーリーディストの人は、一度ダンボールに詰めてしまうと「読めない、読めない」と禁断症状が出てしまいますのでご注意を。
全部詰めてしまった後はスマホで本を読むのも良いですね。
ダンボールに本を整理していくと、結果的に1000冊で箱10箱ぐらいになりました。
画像は7個しかありませんが、最終的に10箱となっています。
ということで簡単にですが引越し時の本のダンボールに詰めるときの注意点でした。
これだけか?って感じですが、詰めていくとわかります。本をある固定の大きさの容器に詰めるときの難しさに。
そして、また引っ越した先で本棚に戻すのですが、その時に詰める時点でジャンル分けしていた方が引っ越し後が非常に楽です。
一度本棚に収まった本をまた並べ直すのと、出してある本を並べていくのでは雲泥の差があります。
引越しを機に自分の素敵な本棚を作ってみてください!
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
良き読書生活を!
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