僕はflierを使って年間100冊の読書に成功しています。
それだけflierは読書を加速させてくれる素晴らしいサービスなんですよね。
今回は、flierを使ってみたい!という人のために、1年以上flierを使い続けてきた僕がメリット、デメリットを含めご紹介していきたいと思います。
「flier(フライヤー)」の料金プランについて。
無料プランと有料プランがある
「flier」の有料プランは2つあります。
フリープランを使うと無料でもflierを試せますが、20冊分のサンプルしか読めないので全然充実していません。
flierは読める冊数が多ければ多いほどに価値がまします。それだけ要約具合(文字数)が心地よく、調子が良いと数十冊1日で読めてしまいます。
シルバープランとゴールドプランの違い!
シルバープランとゴールドプランの大きな差は、月に読める冊数が「5冊」か「無制限」かの違いです。
金額は500円と2000円と大きく違いますが、要約で読むので5冊はすぐに終わってしまいます。
flierで読める要約本の種類はどんなのがある?
ビジネス本はかなりの種類がある!
一番要約されたい本って「ビジネス書」ではないですか?
そんなビジネス書関連のジャンルがなんとこれだけflierには存在します。
自己啓発から、スキルアップ、人間関係や仕事効率化など多岐に渡ります。
しかも、本屋さんの平積みにあるようなハードカバーの人気本なども抑えてあるので本当に幅広いです。
ビジネス本だけではない健康系、テクノロジー、化学、トレンド系ジャンルも!
全体的に見渡すと主要なジャンルはビジネス書になりますが、実は flierにはその他のジャンルも面白いものが多いです。
「flier(フライヤー)」アプリの使い方!本屋さんの立ち読み感覚で読める!
「flier」のいいところはそんなふらっと立ち読みをスマホやPCからできるところ。
まずは無料の会員登録。
登録すごく簡単で、メールアドレスを入れてから【同意する】ボタンをクリックするだけ。(1分で登録完了!)
ちなみに、今回このサイトから登録頂くと、初月無料になるのと、月会費の通常2000円が→1800円となります。
200円OFFですが、1年使い続けると2400円分お得に利用できます。
flierのトップページと要約本の検索について。
今回はスマホアプリでのUIや使い方についてご紹介します。
トップページは
①のメニューバー
②特集
③要約本のピックアップ
という構成になっています。
基本的には自分の好きなカテゴリから、好みの要約を探し、ガンガン読んでもらえればOKです!
flierの要約ってどんな感じ?アプリが読みやすい。
flierのアプリやWEB版に飛ぶと、以下のように色々な本が並んでいます。
今回は実際に自分が読んだことある本を選択。どのような感じで要約されているのかをチェックします!
「自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義」これ結構面白かったです。
まずは構成的に最初に本のタイトルと要約者のレビューが並んでいます。
さらに、要約をするにあたっての本の要点がまとめられています。
さらにこの要点に沿って見出しが振られ、およそ500〜1000文字くらいの要約が乗ってきます。
PCだとPDFでダウンロードかブラウザ上でそのまま読む感じになります。
それはさておき要約だけど、結構いい感じなんですよね。
本の中でも面白い部分をピックアップしてあるし、画像なども差し込まれていて読みやすくしてくれている。
こんな感じの要約が大体5.6ページぐらいに書かれています。
一応10分で読めると謳ってありますが、読書好きな人なら5.6分で読めちゃう内容。
「flier(フライヤー)」は音声で要約を読み上げてくれる機能もあるよ!
flierには、テキストだけでなく、音声の読み上げコンテンツもあります。
音声再生ボタンを押すと読み上げが始まるのですが、メニューボタンで再生速度変更やBGM設定、再生、停止などを行うことができます。
ほとんどの要約がそれに対応していて、運動や掃除、料理をしながらでも要約を聞くことができます。
ながらで要約読書を楽しんで、気になったら本を購入。
そんなことも容易にできるのがflierのメリットの一つでもあります。
家にいながら本屋さんの立ち読みができる使い方も!
内容は全体数%が要約されているような感じなので、本の全てをそこから読み取ることは難しいんですが、普通に本屋さんで立ち読みするような感覚は実感できます。
しかし、本全体の雰囲気は本屋さんで立ち読みするよりもわかりやすい。
本を購入するために中をさらっと試し読みする。
Amazonなんかで試し読みできるサンプルは、冒頭の数ページで内容が全然わかんない場合ありますよね。
そのため、題名やレビューで面白そうとかを判断しなきゃならないんですが、「flier(フライヤー)」を使えば内容をちゃんと読めるので、購入するための情報としてしっかりと判断材料にできるんです。
また、画面下部に購入ボタンがあるので、読みたくなったらこちらから購入できます。
気になる本の内容を読んで、実際の本を買うという導線が短くなり、さらに本を買って内容にがっかりが少なくなります。
本の要約サービス「flier(フライヤー)」は便利!
電子書籍が負けてる部分さらっと立ち読みができないところだったんんですけど、flier(フライヤー)があれば、それが無くなります。
有料プランは読み放題の2000円は、本屋さんに行く労力や手間、そしてベストセラーの本も要点を掴んで読めるというところを考えると安いと思います。
しかも今回こちらのリンクから登録すると初月無料、月1800円になるのもポイントです。
よりクオリティの高い本を選んで、購入もできるのでぜひ一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。