福岡に蒸気屋?あのかすたどんの蒸気屋?
実はあるんです。
しかも博多の中州に。
でも、博多蒸気屋という名前で、鹿児島にある薩摩蒸気屋とちょっと雰囲気が違うんですよね。これ本当にあの蒸気屋?と思う人もいてもおかしくないです。
そこで、今回は博多蒸気屋と薩摩蒸気屋との違いや、博多蒸気屋で食べられる焼きドーナツの味についての評価をしたいと思います。
博多蒸気屋の場所とアクセス方法
博多は中洲にあります。
博多蒸気屋は一蘭の総本店がある博多の中州にあります。大きな通りに面しているので、近くまで行けばすぐにわかると思います。
駅は中洲川端駅が近く電車でのアクセスも可能です。
駐車場はコインパーキングを使いましょう。
もし、車で遊びにきている場合は、近くのコインパーキングがお勧めです。
お店自体には駐車場がないので、パーキングを使います。
この通りには駐車場がいくつかありますので、参考までに載せておきます。
博多蒸気屋と本場鹿児島の薩摩蒸気屋との違いは?
「薩摩蒸氣屋」はもともと、鹿児島の老舗のお菓子屋さんで、「かるかん」「かすたどん」などが有名です。
実際に、福岡にも店舗があり、博多駅の中で薩摩蒸気屋のお土産おたくさん買えます。
博多蒸気屋は「博多 焼どうなつ」という商品を中心に展開しているお店です。
店内では郷土銘菓と日の本菓子の元祖 鶏卵素麺の松屋コーナーもあり、薩摩蒸気屋とは少し雰囲気が違います。
メインは「博多 焼どうなつ」が売られているのですが、「かすたどん」などの有名なお菓子も販売されています。
焼きドーナツはお土産用と焼きたても食べられる。
お土産用の小包装。
それではメインの「焼きどうなつ」です。
一個一個小包装にされているパッケージで売られています。
味がたくさんあって、「焦がしバター」や「いちご」などのちょっと変わった味があります。
焼きドーナツなので、カロリーも抑えめで、あっさりとした食べ心地です。
お店の入り口では焼きたてのドーナツが食べられます。
触ってみるとあったかいのが嬉しいですね。
油で揚げたドーナツに比べるとジューシーさにかけるのですが、ふわっとしてた上品な甘さです。
僕はこういうのを食べると異常に牛乳が欲しくなるんですよね。
カロリーも控えめですが、スイーツとしてはぜんぜんありです。
甘みがしっかりとあります。
博多蒸気屋の営業時間、電話番号などの基本情報。
店名 | 博多蒸気屋 |
---|---|
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | なし |
電話 | 092-409-0648 |
住所 | 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲4丁目7−13 |
駐車場 | なし(近くにコインパーキングあり。) |
クレジットカード | 未確認 |
博多蒸気やで焼きドーナツを食べよう!
お近くを通る場合はぜひ一度食べてみてください。焼きたてのドーナツも一個単位で購入できるので、サクッと楽しむことができますよ。
あと、鹿児島名物とも言える「かすたどん」なども購入できるので、お土産にも最適です。
博多でしか味わえない味を楽しんでみませんか?
ぜひ一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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