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という事で、今回は博多の超有名店「博多めんたい重」のレポートしたいと思います。
行く前に色々と調べておきたいところを網羅しておいたので、これで心置きなくお店に足を運ぶことができるはず!
という気持ちで書いたので、ぜひ読み上げてくださいまし!
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博多めんたい重のアクセス、近くに駐車場はある?
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博多駅からのアクセスはこう!
博多駅からの場合「地下鉄」か「バス」でのアクセスになります。
地下鉄は便利ですが、中洲川端駅からちょっとだけ歩きます。
近くまで行けるのはバスで、一番近くのバス停からなら徒歩2.3分と言った感じです。
迷うところですが、Googleマップ使えばバスでも簡単にアクセスできると思います。
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駐車場無い!だからコインパーキングを利用しよう
博多めんたい重には専用の駐車場はありません。なので近くのコインパーキングを利用しましょう。
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調べて見たら結構コインパーキンが多いので、車でのアクセスも良好だと思います!
まるでバー!雰囲気ばっちしの店内はこんな感じ。
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![2018-10-07 18.51.37.jpg お店の外観](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.51.37.jpg)
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![2018-10-07 18.52.55.jpg 入り口](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.52.55.jpg)
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受付で明太子の種類をチョイス!
まずお店に入ったら、席に着く前に明太子の種類を選びます。
![2018-10-07 18.53.25-2.jpg 受付](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.53.25-2.jpg)
よくわからないって人はとりあえず「基本」「小旨辛」がおすすめ!
このこの木の札を取ることで、注文時にその味の明太子が選ばれるシステムです。
![2018-10-07 18.59.47.jpg 木札](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.59.47.jpg)
そしてこの札を持って、2階へ上がります。
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暗くてまるでおしゃれなバーのよう
受付は結構明るい雰囲気なのですが、階段を上がるところから急に雰囲気が一変します。
![2018-10-07 19.45.46.jpg 階段](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.45.46.jpg)
間接照明のテラス階段を上がって案内された席は、暗がりのおしゃれなテーブル席。
![2018-10-07 18.54.32-1.jpg テーブル席](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.54.32-1.jpg)
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![2018-10-07 18.55.24.jpg おしぼり](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.55.24.jpg)
しかもこのおしぼりの香りが良すぎて驚きます。
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というぐらい香りが良いです。気になります。
完全個室はある?
先ほどのテーブル席はオープンな席でお客さんの顔が見えるような作りになっています。
しかし、完全プラベートな掘りごたつの個室も用意されています。
接待やプライベートな感じで使われる際は、こちらをご利用ください。
ちなみに個室なども含めて博多めんたい重では、席の予約もできるようになっています。詳しい予約方法はこちら→予約方法
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博多めんたい重のメニュー、値段。
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メインメニューは3つだけ。
メインのめんたい重を中心に2つのメニューが周りを固めます。
![2018-10-07 18.59.56.jpg 単品メニュー](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.59.56.jpg)
![2018-10-07 18.59.21.jpg セットメニュー表](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.59.21.jpg)
「めんたい重」「めんたい煮こみつけ麺」「めんたい吸い」の3つです。
めんたい重:1680円
めんたい重(上):2780円
めんたい煮こみつけ麺:1680円
めんたい吸い:780円
2種盛明太子:1380円
→生明太子:1180円 炙り明太子:1180円
飯吸セット:2380円
飯麺セット:2880円
飯吸麺セット:3380円
![2018-10-07 18.59.27.jpg 付け合わせメニュー](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-18.59.27.jpg)
3種セットだと3380円とちょっと高額ですが、明太子を余すことなく網羅できる一品です。
ご飯の量は調整できて、小(150g)中(250g)大(300g)から選べます。
付け合わせメニューもあって、さらに色々な味を楽しむことができます。
温泉たまご:180円
たたきとろろ:180円
半熟たまご:180円
煮こみ焼き豚:290円
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ドリンク、その他のメニュー
![2018-10-07 19.00.01.jpg メニュー表](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.00.01.jpg)
めんたい漬け:580円
酢もつ:680円
西中洲料亭プリン:680円
![2018-10-07 19.00.05.jpg ドリンクメニュー](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.00.05.jpg)
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ランチ・モーニングメニューはない!
僕は夜の時間帯に訪店したのですが、博多めんたい重は朝、昼開いてます。
ただし、お得なランチメニューやモーニングメニューというものはありません。
いつの時間帯でも、同じメニュー展開で営業が行われています。
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めんたい重のうまさは深い!
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![2018-10-07 19.08.58.jpg 麺飯吸セット](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.08.58.jpg)
ただの明太子じゃない味の深さがある。
まずはビールで乾杯!
![2018-10-07 19.01.33.jpg ビール](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.01.33.jpg)
そしてめんたい重がこちら!
![2018-10-07 19.09.49.jpg めんたい重](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.09.49.jpg)
ご飯の上に海苔、明太子が乗っているシンプルな作りなのですが、めちゃくちゃ高級感が漂ってきます。
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明太子には昆布が巻いてあって、ここも通常の明太子とは一線を画すところですね。
![2018-10-07 19.11.40.jpg めんたいこ](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.11.40.jpg)
さて一口いただきます!
![2018-10-07 19.12.05.jpg 箸でつままれた明太子](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.12.05.jpg)
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つけ込まれているタレの味だと思いますが、甘辛さの風味が見事!ご飯にもよく合う味付けなので、バクバクとたべれちゃいます。
僕は辛いものはあまり好きな方ではないですが、「普通」「小旨辛」は全然辛くありませんでした。
むしろ甘みのイメージ強くその後に辛さがほんのり舌を刺激します。
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タレが追加が可能!
味付けに関しては、タレを追加して調整することができます。
![2018-10-07 19.15.25.jpg めんたい重](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.15.25.jpg)
それぞれのめんたいの辛さによってタレが用意されていますので、そちらをかけて味の濃ゆさを調整します!
![2018-10-07 19.10.22.jpg 2018 10 07 19 10 22](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.10.22.jpg)
![2018-10-07 19.18.08.jpg タレがかかっためんたい重](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.18.08.jpg)
ひたひたにするとご飯にも染み込んでより一層味に深みが出ます。
もうこのタレとご飯だけで普通に食べられるレベルです。
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めんたいつけ麺は食べ方をしっかりと勉強しよう!
めんたい重や吸い物に関しては基本的には、そのまま食べておOKです!
あとで説明しますが、追いタレがあって、味が薄いと思ったらタレを追加します。
食べ方が工夫できるのは「つけ麺」の方です。
![2018-10-07 19.01.05.jpg つけ麺の食べ方](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.01.05.jpg)
テーブルに食べ方の注意書きがあるので、注文された方はそれをチェックしておきましょう。
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暗がりの店内で明太子の赤さが目立つ漬け汁です。
![2018-10-07 19.09.07.jpg めんたいつけ麺](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.09.07.jpg)
![2018-10-07 19.09.11.jpg つけ麺](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.09.11.jpg)
麺は太いストレート麺。
こちらはとりあえず素直に食べます。
![2018-10-07 19.13.18.jpg つけ汁に入った麺](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.13.18.jpg)
つけ汁は粘稠度が高く麺に明太子の粒が絡んできます。
![2018-10-07 19.13.41.jpg 橋でつまんだ麺](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.13.41.jpg)
明太子のつけ汁が口の中いっぱいに麺とともに広がります。
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次に削り節を入れます。
![2018-10-07 19.11.03.jpg 削り節](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.11.03.jpg)
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これを入れると、味にカツオの渋みが出ます。マイルドになりながら味に変化が起き、また違った味を楽しめます。
最後にスープで割って最後まで美味しくいただきます。
![2018-10-07 19.27.53.jpg つけ汁割り](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.27.53.jpg)
めんたい吸い
めんたい吸いはシンプルなお吸い物です。
豆腐とネギ、あとはめんたいが入っています。
![2018-10-07 19.23.09.jpg めんたい吸い](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.23.09.jpg)
こちらもピリ辛、甘辛な感じの味わいです。
![2018-10-07 19.24.52.jpg めんたい吸い](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2019/05/2018-10-07-19.24.52.jpg)
めんたい重の合間にアクセントとして食べましょう!
博多めんたい重の店舗一覧
博多めんたい重というお店は、こちらの1店舗であり、東京の池袋にめんたい煮こみつけ麺屋さんがあります。
なので、めんたい重が食べられるのは博多のこのお店だけとなります。(2019年5月19日現在)
予約はできる?
博多めんたい重は個室を含めて予約することできます。
ただし「食べログ」「
ホットペッパーグルメ」などのネット予約はやっていません。
予約する場合は店舗へ直接電話をかける必要があります。
もし予約される場合はこちらが公式の電話番号になっています。「092-725-7220」
![](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2018/11/tukimizu.icon_.pop2_.png)
博多めんたい重の電話番号、営業時間。
店名 | 元祖博多めんたい重 |
---|---|
営業時間 | |
定休日 | |
電話 | |
住所 | 〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲6−15 |
駐車場 | 近くのコインパーキング利用 |
クレジットカード | あり |
電源 | なし |
Wi-Fi | キャリアWi-Fi |
朝食でも昼食でも夜食でも最高の明太子が食べられるお店。
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はじめに抱いた「明太子に1680円。。。」という思いは、この一食を食べたらどこかに消えていました。
それぐらい美味しい明太子です!
ぜひ一度お試しあれ!
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
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