高級納豆を追い求めてはや2ヶ月。(短っ!)自分が気づかないだけでかなりの種類の納豆があることがわかってきました。僕は今まで何をやっていたのだろうか?
今回は熊本、鶴屋系列のちょっと高級スーパー「フーディーワン」にて「過激にうまいいなっトウッ!」という少々ふざけた名前(のちにふざけていないことが判明するのだが)の納豆を発見したのでご紹介。
なっトウッ!ですよなっトウッ!。なんとタイピングし辛い文字なのだ。何度も失敗して記事を書くこと自体放棄してしまいそうになります。
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竹之下フーズとは
竹之下フーズから発売されている商品なのですが、そもそも竹之下フーズとはいかにというところで、
image by 宮崎県都城 竹之下フーズ
ということで、宮崎県の食品メーカーみたいです。こういう地方の食品会社には目の見張る特別な隠れ食品があることが多いので要チェックですよ。
過激にうまいいなっトウッ!開封
内容量150g。だいたい普通の納豆が40〜50gぐらいなので、3倍ぐらいの内容量ですね。
なんかシールの留め方などが高級感溢れています。
容器がパックみたいにしっかりしたものではなく紙に包んであるような感じなのですが、外側に納豆を取り囲むような(少し浮かせた)作りになっているので納豆が外に、あっすいません「なっトウッ」が外にこぼれないようになっています。
おおっ、大粒とまではいきませんが、普通の納豆よりも少し大きめです。
ちょっと量が多くて混ぜにくかったので半量を混ぜ、ネギをトッピングしました。
それでは実食!
たれはゆずダレと表記されていました。このような少し高級な納豆、あっすいません「なっトウッ」の特徴でもある甘みが抑えられた納豆です。(もはやめんどくさいので納豆でいきます。)
ゆずもそこまで強くなくほんのり香るぐらいで、納豆本来の味を邪魔しておりません。
あと噛んでみるとわかるのですが、豆ひとつひとつが豆!という感じで主張してきます。
これは表現が難しいのですが、なんか豆!という雰囲気が口の中に広がるのです。
粒がしっかりとした納豆ですね。
月見的(@tuki_mizu)見解
納豆も本当に奥が深い、パッケージから付け合わせ、大豆の形状や硬さまで、納豆に同じものなし。です。
今回の納豆。高級と言ってもひとつ200円しません。ちょっと今までの納豆に飽きてきたなーというときに、一度ご賞味ください。
そろそろ納豆ネタも蓄積され多くなってきたなー。
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今後もどんどん納豆の記事を増やしていきたいと思います。納豆フリークの月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
それでは!