引越しネタ記事が、たくさん増えてまいりました月見水太郎(@tuki_mizu)です。
過去記事はこちらからどうぞ。
今まで書いてきた記事は、ぼくが引越しに伴い不安だったことや、これは絶対やっといた方がいいということを書いてきました。
今回も引っ越しの時に僕が迷ったところを記事に書きたいと思います。
今回は、部屋に取り付けるLEDシーリングのサイズの選び方について、ご紹介したいと思います。
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蛍光灯は無くなりLEDシーリングライトとなりました。
今ってあの丸い蛍光灯のほとんどが、LEDに変わってしまっています。
LEDはかなり長く使えるので、電球を変えるという概念がありません。
ちなみにこんなやつか蛍光灯ですね。
ぼくも電気屋さんで、シーリングライトを購入するまで知りませんでした。あの輪っかの蛍光灯って無くなってしまっているんですね。
便利な世の中になりましたなー。
しかもみんなリモコン付きですし、あの長〜い紐を引っ張ったりすることは無くなったわけです。
初めてと言っていいぐらい初めて、シーリングライトを購入したわけですが、この時僕が感じた購入する時の注意点を簡単に説明しておきます。
「LEDシーリングライト」の部屋とサイズの選び方は?
6畳〜8畳までは6畳タイプで十分
6畳ぐらいの洋室、和室のタイプならその店で売ってある1番安めのLEDで十分だと思います。
例えばパナソニックなら「6畳用LEDシーリングライト」というので売られています。
パナソニック製品が比較的有名なメーカーで安価で購入できます。Amazonでサクッと探したら、5000円台で販売されていました。
6畳タイプと8畳タイプとありますが、光量が若干違うだけなのと、金額も大きくは変わらないので、少しでも大きいほうが良い場合は、8畳タイプでもOK
です。
熊本のコジマ電気で7000円台僕は買いましたが、Amazonの方が色々な種類があるのでいいかもしれませんね。
リビングに照明が2ついる場合のサイズ選び。
リビングに関しては、結構選んで買った方がいいです。
かなり間取りに作用されると思いますが、LEDシーリングライトって細くサイズが分かれています。
〜6畳、〜8畳、〜10畳、〜12畳、〜14畳、〜16畳
という感じで、僕も色々と試してつけたわけではないのでなんとも言えないのですが、僕の引越し先のリビングの間取りと僕が買ったシーリングライトをご紹介します。
月見家のリビングを簡単に図に表すとこんな感じで、我が家のリビングは大体16畳程度の多いさがあります。
16畳の広さのリビングには、シーリングの取り付け位置が二つあるのです。
キッチンを抜きにしたリビングを半分に分割すると、左側がソファやテレビがあるゾーン。そして右側がダイニングテーブルを置いているゾーンとなります。
一般的な配置だと思います。
しかしこの配置に関して、LEDシーリングライトを2個も買う必要があるでしょうか?
そう考えた僕が出した答えが、併用だったのです。
LEDシーリングとペンダント型ライトの併用
食事側のゾーンには、シーリングではなく、ペンダントライトをつけることにしました。
結局僕は片方のソファ群(1番)の方にだけ、10畳用のLEDシーリングを購入し、食事ゾーンにはニトリのペンダントライトを購入しました。「ニトリ「ペンダントシェード」が安くて簡単に食卓を彩れる。」気になる方は、こちらの記事もどうぞ。
Amazonだと色々な種類のペンダントシェードがあるので、ネットで手軽に購入したい方はこちらからどうぞ。
LEDシーリングライトに関しては、パナソニックで探すと7000円台で購入できますね。
こんな感じです。
これの方が見た目にもまとまっていますし、おすすめです。
大きさだけでなく、機能やデザインでもLEDシーリングを選ぶ基準がある。
調光や色調調整はできる便利です。
一つだけ言うならば、調光できるタイプと色調が調整できるタイプにしていると便利かなと。
例えばこのタイプだと、調光と調色両方できるタイプになります。
色調は白い色合いと、蛍光灯のような暖かい色合いが調整できるタイプのものが多いです。
メーカーにもよりますが、1000円ぐらいの違いでつけれたりするので、お金の余裕のある人は、つけても良い機能だと思います。
和室の部屋には和室っぽいシーリングもあり?
あと和室はこだわって和室ぽいシーリング(木の枠だったりするやつ)も売っています。
以前は結構値段が高かったのですが、現在は比較的似たような価格で購入もできるので、雰囲気を合わせたいなら、この選択肢もありです。
実際に僕も和室普通のタイプをつけていますが、違和感なく使えています。
LEDシーリングライトのサイズ選びへ最後に言いたい。
結果として、 シーリングライトとペンダントライトとで分けることで、ソファやテレビが置いてあるスペースは十分に明るく、ダイニングテーブルの方も食事を綺麗に見せる光量を得られています。
これら二つの使い分けは重要ですね。
もっと安いものが欲しい!という人は、アイリスオーヤマ製のものが安くておすすめです。
さて最終的なまとめとして、
・6畳〜8畳の部屋は、6畳でも十分の光量。
・16畳の照明が2つ設置できるリビングでは、8畳用+ペンダントライトで十分
という結果になりました。あくまでも個人的な意見ですので、もっと明るくしたい人は、お金を積んで大きな光量のものを購入すればいいと思います。
正直あまり大きな価格差ではないので、好みになってくると思います。
少々ダイニングテーブルの方の光量が寂しいと感じたら、その時はダイニング用の照明もその時に購入すればいいわけですし、16畳のリビングだからと、〜16畳タイプのシーリングライトはいらないと思います。
LEDシーリングライトに最後に言えること。
というような感じで、月見家のシーリング事情を簡単にまとめると、6畳の洋室、和室にそれぞれ
16畳のリビングのソファ、テレビ群の方に
ということになりました。
最後に、これはあくまでもリビングに二つの照明の取り付け位置がある場合です。
もし、シーリングの取り付け位置がリビングに一個しかない場合は、この限りではないです。
多分12畳用ぐらいの大きさのシーリングの方が、効果的な範囲を照らしてくれると思います。
ということで、同じような間取りに引越しを検討されている方のご参考になればと思います。
ぜひお試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
シーリングライトの取り付け方は?
シーリングの実際の取り付け方を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
僕が実際に家のシーリングライト取り付けたときの方法を、画像付きでわかりやすくご紹介します。
合わせて読みたい
LEDシーリングライト取り付け方法を解説。これを見れば女性でも簡単にできます。 | つきみず書庫
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