ちょっと自炊するのがめんど臭い夜にぜひ食べて欲しいカップ麺をご紹介します。
日清「行列のできる店のラーメン 和歌山」なんですが、これがまるでラーメン屋さんでラーメンを食べているようなクオリティなんですよね。
味や内容についてレビューします。
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「行列のできる店のラーメン 和歌山」の概要
日清の「行列のできる店のラーメン」シリーズの和歌山の味です。
和歌山といえばラーメンですが、その土地の今のトレンドを意識して作られたラーメンです。
豚骨しょうゆ味で豚骨感の強いラーメンになっています。
一食475kcalです。カップ麺としては大きいサイズ感です。
内容物が充実していて、かやくや液体スープ、粉末スープ、チャーシューも入っています。
高額なカップラーメンの種類に入るかと思います。
麺はノンフライめんで見た目は細いです。
「行列のできる店のラーメン 和歌山」を作ります。
基本的にはカップラーメンですので、作り方にコツなどはありません。
注意点があるとすれば液体スープは食べる直前に入れる、ぐらいのものです。
とりあえず粉末スープやチャーシュー、かやくを麺の上に開けて行きます。
液体スープはお湯を注いだ蓋の上で温めておくのが鉄則です。この辺はどこのカップ麺でも一緒ですね。
そして待つこと4分。
出来上がったら、透き通ったスープに麺が輝いているので、そこに
液体スープを注ぎ込みます。
油と豚骨醤油の良い匂いがしてきます。それでは実食にうつりましょう!
実食!和歌山のいいところが出たお味です。
液体スープが混ざると少し醤油感のある豚骨スープになります。
かやくなどが入っていますが、シンプルなラーメンです。
細めの麺ですが、ストレートっぽくよくスープが絡んできますので、ぱっと見あっさりめなのかなと思いつつ、結構濃厚な感じです。
やはり100円前後のカップラーメンに比べると、味の深みが違います。ラーメン味ではなく、きちんとラーメンなんですよね。
チャーシューもいただきます。
こちらは乾燥させてあったものを、お湯で戻すタイプのチャーシューです。
しっかりと肉の味がします。
そのほかにも、メンマやネギなど普通のカップラーメンにはないクオリティです。やはり300円分の価値がここに詰まっています。
「行列のできる店のラーメン 和歌山」について言えること。
300円程度で買えるカップラーメンとしてはクオリティが高いのでオススメです。
夜ご飯にカップラーメンだけだど普通は味気ないものですが、このクラスのカップ麺だとお店で食べているような味なのですごく満足できます。
変にコンビニ飯などを買うと一食6,700円当たり前ですが、これは300円で十分に満足できます。そういう身ではコスパもいいですよね。
ということで「行列のできる店のラーメン 和歌山」是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。