さて、お久しぶりの漢飯です。お久しぶりの漢飯はちょっと豪華に行きたいと思います。
今回、漢飯として選ばれた食材は、こちら!
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漢飯とは、料理を作り、飯を喰らう、という作業に対する面倒臭さを如何にして削ぎ落とすことができるのか、という部分に主眼を置いた調理、食事全般の事を言う。いわゆるズボラ飯だとかサボり飯だとか言われる分野であり、漢であるが故に考え抜かれた技術の粋がそこにはある。
お楽しみの金のハンバーグは置いといて
セブンイレブンの「金の」シリーズでは食パンなどが有名ですが、ハンバーグなんかのレトルト食品も続々と出てきているんですね。
しかしこれはさておいて、先にサラダを作っていきます。
今回はこの二つ。私の中でセブンのコールスローはもはや漢飯の定番化している節があります。
さらに今回はもう一品足してみます。なんといたって今回のテーマはちょっと豪華。
サラダチキンなるものを買ってみました。
今話題のサラダチキンです。プレーンのタイプもあるのですが今回は彩も考えて、ハーブのタイプを購入。
早速切っていきます。
結構肉厚に成ってしまいました。
そのまま食べてもめちゃくちゃ美味しいでよ!適度な塩味が見事!
正直漢飯という分野をつきつめるならば、包丁なんか使わずに手で裂いてサラダの上に載せたほうがストレスフリー、労力のカットにつながります。
これで寂しいコールスローの上に、
彩が追加されます。
これだけでかなりのグレードアップ。
いい感じじゃないか。
さてメインの料理に入ります
調理は簡単。
電子レンジのほうが早くできるのですが、私はボイル派。こっちのほうが美味しくできると思います。
ドボンして6分。
開けてバァー。
おー。すごい。脂がしっかりとソースに絡んでます。
セブンイレブンには「金の」ではないハンバーグも売っているんですが、それに比べるとかなり肉厚。
さすが「金の」シリーズ恐るべし。
しかし、今日の月見は違います。このハンバーグにもう一手間!
ははは、目玉焼きをワントッピングです!もはや、漢飯の本質からは離れつつありますが、一手間かけました。なんせ今回のテーマ「豪華」なのですから!
ということで実食
これだけあれば満足のディナーでしょう!
ちょっとわかりにくいですが、中から肉汁が溢れてきます。
これが「金の」シリーズではないタイプのハンバーグなんですが、これとの違いを一つ。
まずは肉々しさが違います。そして少し大きめ+手作り感がある。
単純に肉の質がいい物を使っているのは間違いありません。さらにこのハンバーグ口に入れたときに適度なやわからさがあり、ただのレトルトという感じではありませんでした。
この柔らかさが他のレトルト食品とは一線を画す部分ではないでしょうかしかし非常に美味し
最後にコストパフォーマンス
美味しさに関しては、これだけお手軽に作れるのを加味すると及第点は余裕でパスしていてるでしょう。
ハンバーグ:268円
サラダチキン:198円(一食半分使用のため99円)
コールスロー:100円((一食半分使用のため50円)
合計:418円
と相成りました!
少し豪華ですが、外食するよりは全然安いとおもいますし。結構満足感が味わえます。
今日は少し豪華に手抜きをしたい方必見です。
それでは月見水太郎(@tuki_mizu)でした。