藤熊という大阪のお店の玉ねぎ天が非常に美味しかったのでご紹介しときます。
熊本鶴屋で開かれている「駅弁当とうまいもの大会」で先日但馬牛めし弁当を食べました。このお弁当もお勧めなんですが、ついでに買った玉ねぎ天が「ふわっ甘」で想像の上をいった玉ねぎ天だったのでちょこっと記事を書いときます。
老舗 藤熊
名前に熊とありますが大阪のお店らしく大正6年創業。大正6年とは1917年ですからそこそこの老舗でsね。
ん?来年100周年じゃないですか!?一つの会社が100年続くって素晴らしいですね。という何か曖昧な感慨を冒頭で話しつつこの玉ねぎ天のすばらしさについて語ります。
なんかもうパッケージの巻紙からして老舗感が漂ってきます。これで創業4年とかだったら訴えるレベルです。
ドーナツのような形をしているこのてんぷらの中にぎっしりと玉ねぎが凝縮されているんです。
ほら玉ねぎがうっすらとその存在を露わにしているのがわかると思います。
箸でつまむと重みがずしり。つまんだ先から油がジュワッと出てきます。
これ結構ワンサイズが大きくて一個が本当にドーナツぐらいの大きさがあります。
食べてびっくりなんですが、驚くほどの甘さが口に広がる中油のジューシー具合も程よくご飯3杯はいけると思います。
月見的(@tuki_mizu)見解
あっこれリピートしたくなる。
そんあ玉ねぎ天ですね。一個で十分なおかずになると思います。一個300円これだけおいしいなら別の味も買っておけばよかったと後の祭り状態の僕です。
熊本ではデパートのイベントで販売されてる期間限定なんですが、公式のネットショップがあるみたいなのでリンク貼っておきます。また注文してみようかな。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。