iPhone7plusを購入してとりあえずのケースを付けてたんだけど、ベッドから落としたら割れたので次のケースは慎重に選ぼうと思うのだ。
680円という安さと結構薄くクリアなのでiPhoneの筐体が綺麗に見えるのが気に入っていたので、半年ごとぐらいに更新していこうと思っていたのだけど、ケース購入から一週間程度で壊れた弱さはやはりiPhoneを守るためには少々貧弱だった。
ということでちょっと良いケースを買おうと決意。
AmazonのiPhoneケースランキングでTOP5に入っていた「Spigen」のケースをポチってみた。
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企業努力が素晴らしい。
箱オシャレやね。
こういうタイプの箱って爪がうまく入らないと開けるのが困難なんだけど、開けやすいように配慮がされている。
企業努力が嬉しいね。
全体像はこんな感じ。
文字が書いてあるのはフィルムでつける直前外すので綺麗。そして丁寧に裏と表と両方についている。
TPUとポリカーボネート素材の共演
僕がこのケースを購入を決めた理由がカバー率がすごいなというところと、このTPUとポリカーボネートが奇跡の共演を果たしているところ。
この文字が入ったフィルム部分がポリカーボネートでハードっぽいつくりになっていて、外側のスイッチ類を守る部分がTPU素材で作られている。
耐衝撃に関してはやはりTPUの方が割れないし柔らかいので高いと思う。
しかし、僕はTPU素材の少し手に吸い付く感じの触感やゴミがつきやすい感じがどうしてもダメで基本的にはポリカーボネートなどのハードケースを好んで使っていた。
しかし、このケースは本当に外側部分だけがTPUなので、小さなゴミが背面についたりしないし触った感じも通常のTPUの感じよりもさらっとしている。
これがすごく良い。
そしてスイッチ部分がきっちり隠れるのと、
下部のスピーカー部分も穴の部分以外はきっちり覆われているのも良い。
安物だと下は全開フリーになっているものもあって、前回のiPhone6の時は落として少しひび割れしてしまったので二の舞は踏みたくない。
装着!
装着の時の注意点として、内側と外側に保護フィルムがついているので剥がすことと、このフィルムがものすごく剥がしにくいので頑張って!というところ。
マジで爪を切っていると難易度が高いと思う。傷つくんじゃないかなーというぐらいの勢いえ爪を立てたがケース自体には傷はつかなかった。硬度も結構高いのかな。
継ぎ目はやはりわかるんだけど、背面の透明度は結構気に入ってる。僕は基本的に透明ケースでなるべくiPhoneの筐体本来の形を崩したくない。
久しぶりにTPUにして思ったのはこの吸い付く感じも案外悪くないというところ。
というのも、iPhoneplusになってから筐体が大きくなったのでどうしても持ちづらさがでてくる。
僕はバンカーリングをつけているのでそうそう落とさないけど、TPUにすることでさらに盤石になるのではと思う。
レンズ周りはこんな感じでサイズ感もぴったり。
月見的(@tuki_mizu)見解
これはかなりiPhoneを守ってくれると信頼できるケースだ。
価格も2000円代なのでめちゃくちゃ高い!という感じもない。
iPhoneを守るためにかけるべきコストかと。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
iPhoneご利用だったらこれも同時に買っておきたいパーツご紹介しときます。