ふるさと納税で「いくらの醤油漬け」を頼みたいと思っている人に、今回僕が納税した釧路の返礼品をご紹介します。
釧路市の10000円のふるさと納税を行うと、もらえる返礼品であり「海の宝石・魚卵の王様 いくら醤油漬」180gです。
実物をいくら丼にして食べてみたので、画像付きでご紹介します。
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ふるさと納税が簡単に利用できるサイト
まずは僕がおすすめするふるさと納税が簡単に行える、サービス提供サイトをご紹介します。
さとふる
ふるさと納税サイトといえば「さとふる」と言うぐらい、有名になっているサイトですね。
僕が初めてふるさと納税するときにお世話になっていたサイトです。
特にサラリーマン専門時代は、ワンストップ特例制度で簡単に手続きができるのですが、さとふるはすごくそれが簡単に行えます。「ワンストップ特例制度の申請方法。「さとふる」使うと簡単すぎてあくびが出るよ。」
詳しくは上の記事に書いていますが、色々と必要事項が記入された上で、家のプリンターでサクッと印刷できます。
返礼品も検索しやすく、ソートなどもしやすいのでおすすめです。
初心者の人はとりあえず「さとふる」はありだと思います。
楽天市場
今期は僕は「楽天市場」を使ってふるさと納税をしました。
楽天でふるさと納税できるメリットは、何と言っても楽天ポイントです。
まずは、楽天ポイントを普通に使える、そして還元されるところに魅力があります。
時期やセールによっては、ポイント10倍となるので、ふるさと納税するだけでポイントがかなりもらえます。10倍だと単純に10000円で1000ポイントですからね。
どちらで行っても返礼品に変わりはないですが、取り扱っている地域に若干違いがありますので、色々と検索して見るのも面白かもしれません。
北海道の釧路市のいくら醤油漬け。
今回僕がふるさと納税したのは「北海道釧路市」です。
北海道の釧路といえば、とくに説明する必要がないほど有名ですよね。
釧路の返礼品は金額によって様々なものがありますが、僕が気になったのはいくらです。
やはり、ふるさと納税の返礼品といえば海産物です。
とりわけいくらの醤油漬けは、外せない商品の一つだと僕は思っています。
それではふるさと納税届いたいくらの醤油漬けを開封していきます。
いくらの醤油漬けは冷凍された状態でやってきます。食べないうちはそのまま冷凍庫へ。
僕は食べるその日に冷蔵庫へ移動し、一日かけて解凍しました。
OPENすると、綺麗すぎるいくら達。
スプーンでひとすくいすれば、赤い宝石が山のようにスプーンへと連なります。
素晴らしいの一言です。
やはり海鮮丼でシンプルにいただく。
やはりいくらの食べ方といえば、そのままご飯に乗っけていくら丼にするのが一番手軽で、一番いくらの味を堪能できます。
ご飯に大葉を刻んだものを混ぜ込むと、ちょっと風味が良くなって美味しいです。せっかくいくらを食らうのですが、ご飯にもこだわってみました。
そのほかにいくらを堪能したいと言う方は、「ふるさと納税でいただいた「いくらの醤油漬け500g」を4日かけて消費してみた!」こちらの記事で、消費方法を模索してみたので、せっかくだったら参照ください。
北海道釧路の返礼品「いくらの醤油漬け」の評価!
まず一つ言えるのは、以前食べた「北海道鹿部町のいくらの醤油漬け」と比べると味付けが濃いということ。
いくらの醤油漬けといっても、商品によってここまで違いがあるのかと言うぐらい違いがあります。
今回食べた「釧路市のいくら醤油漬け」に関しては、それ単体で十分に味付けされていますので、本当にご飯にかけるだけで素晴らしくうまいです。
量は180gで、2食分の丼にするとたっぷりと満足することができます。
10000円の返礼品としては、量が少し物足りないと言う感じもしますが、正直味に関してはうますぎるのでかなり満足できました。
釧路市のいくらに最後に言いたいこと。
ふるさと納税は規制が厳しくなったとはいえ、まだまだコストパフォーマンスの良い返礼品が多いです。
これが2000円の負担でできるのですから素晴らしいですね。
いくらの醤油漬けは通常買おうとおもったら、4.5000円する場合もあります。
とりあえずふるさと納税はぜひやっておくべきだと思います。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
特に楽天市場は楽天アカウントがあると、すぐにでも納税できるのでおすすめです。
ぜひ一度お試しあれ。