簡単!ラッピングも本格的な手作りチョコキット「ミントスタイル」でレベル高いチョコが大量に作れる。





スポンサーリンク

タイトル画像

この記事では、本格的でおしゃれ、そして綺麗なラッピングまでもできる「ミントスタイル」の、チョコレート(ブラウニー)を実際に作ってみました。

大人でも子供でも、男でも女でも。

簡単にチョコレート、ブラウニー、フォンダンショコラができちゃうキットがあるんです。

それがミントスタイルのハンドメイドキット。

今回は、このハンドメイドキットを使って、本格的でおしゃれなマーブルブラウニーを作ってみました。

ミントスタイル「ハンドメイドキット」の作れるお菓子の種類

ハンドメイドキットのパッケージ

ミントスタイルのハンドメイドキットは、おしゃれなブラウニーやチョコレートが簡単に作れ、さらにかわいいラッピングまでできるというものです。

おかし作りに自信がない人でも、キットの作り方通りに作ればレベルの高いおかしが作れちゃいます。

人気のポイント

そんなミントスタイルのハンドメイドキットには、種類が様々にあります。

現在販売されているもので「チョコクッキー」「マーブルブラウニー」「ガトーショコラバー」「カップケーキ」「イチゴチョコバー」「ロリポップチョコ

可愛いものから、おしゃれなものまで、用途も選びつつ、いろいろなお菓子が簡単に作れてしまいます。

価格は?Amazonや楽天でも販売。店舗だとLOFTでも。

Amazon」や「楽天市場」などの、有名ECサイトでも購入できます。

また、LOFTなどでは店舗販売もしてたいので、小売のお店でも取り扱いがある商品だと思います。

価格は1500円(税抜)です。

今回作るのはブラウニーですが、一口サイズのものが32個も作れるので、コスパも良いのではないでしょうか?

ハンドメイドキットを使ったマーブルブラウニーの作り方。

キット以外に必要な食材・道具。

ハンドメイドキットとなっていますが、キットの中に入っていないものがいくつかあります。

用意するものの注意書き

材料は、卵と無塩バター

無塩バター

バター

そして、材料を混ぜたりするボウルやゴムベラ、包丁、竹串などです。

この部分に関しては、前もって準備が必要になります。

ボウルとおかし作りの道具

包丁とまな板

生物はさすがにキット内に組み込めないですからね。しかし、これだけ準備すればあとは簡単にブラウニーができます。

キットの内容物をとりあえず混ぜる。

キットにはチョコやココアパウダー、砂糖などが小分けにされて入っています。

基本的にはこれらを混ぜるだけでブラウニーの元ができます。

内容物

最初に卵と砂糖を混ぜ合わせていきます。

生卵

混ぜられた生卵

砂糖

砂糖と卵

バターを湯煎する。

「湯煎」と聞くとちょっと難しそう。と思うかもしれませんが、50〜60度くらいのお湯にボウルごとバターを入れれば勝手に溶けてくれます。

湯煎されたバター

固形バター

耐熱容器があれば、ラップをしてレンチンでもできます。

めちゃくちゃ簡単です。

湯煎したバターと砂糖、卵、ブラウニーミックス全ての混ぜる

攪拌される材料

ブラウニーの元

バターと混ぜるときは、白っぽくなるまでよく混ぜます。

お菓子作りは体力が必要と言われますが、それがよくわかるくらいに混ぜます。

腕が少し痛くなります。3分くらいでしたが、パティシエを尊敬したくなるくらいきついです。

ブラウニーミックス

ブラウニーミックス

ブラウニーミックスは混ざりにくいですが、根気よくゴムベラで混ぜて行きましょう。

ブラウニーの元

こんな感じで、ミックスが水分を含んだ感じになったらOKです。

型に入れて焼く!完成まであと一歩。

型は2枚入っています。

ブラウニーの入れた型

先ほどのブラウニーミックスを半々入れ、机に上に型ごと落として空気を抜きます。

何回か落としていると、空気が抜け、ミックスが平らになっていきます。

ブラウニーの元

あとは、オーブンで焼くだけ。

ブラウニーの元

オーブンの中のブラウニー

170でしっかりと予熱したオーブンで25分で焼けます。

焼き上がりは竹串を刺して確認!

25分後に取り出したブラウニーです。めちゃくちゃ綺麗。

しかし、素人の僕には焼けたかどうかがわかりません。

焼けたブラウニー

そこで使うのが竹串。

竹串

プスっと刺して、先端にミックスが残っていなければOK

竹串

ただし、マーブルの装飾を行う前に少し冷やします。

マーブル模様のチョコをトッピング

これで、ブラウニー自体は完成なのですが、ここからチョコレートを使って装飾をしていきます。

ホワイトチョコレートを湯煎して溶かしていきます。

ホワイトチョコレート

ペン型のチョコも湯煎しておきましょう。

ペン型のチョコ

ホワイトチョコレートは、ゴムベラを使ってしっかりと混ぜ合わせていきます。

湯煎されたホワイトチョコ

ただ、少し硬い部分があるので、食用油を小さじ2杯入れることでかなり柔らかく伸びやすくなります。←ここ重要です。

マーブル模様を作るときは固まる前に急ぎます!

まずは先ほど湯煎したホワイトチョコをかけて、ゴムベラで薄く伸ばしていきます。

ホワイトチョコが乗ったブラウニー

温かいうちは後ろ側にブラウニーが透けて見えますが、冷えて固まると見えなくなるので安心してください。

伸ばされたホワイトチョコ

チョコペンを使って、ジグザクにチョコレートかけていきます。

ここは結構適当でも大丈夫です。

デコレートされたチョコ

そのあとに、竹串を使ってえんを描くようにチョコレート散らしていきます。

マーブル型の模様のチョコレート

あまりやりすぎると綺麗な線が出ないので、ほどほどに。

なかなか良い感じにできました!

ちなみに端っこは後で落とすので、中心部がなるべく綺麗になるように装飾しておきましょう。

冷蔵庫で30分冷やしたら出来上がり!

30分後がこんな感じです。

出来上がったブラウニー

少し色に深みが出ました。

枠は角を伸ばせば綺麗にはがせます。

枠をとったブラウニー

まな板の上でまずは端っこを落としていきます。

ブラウニーの端

ちょっともったいないですが、後のラッピングをかんがえてしっかりと端っこを落としておきましょう。

かなり包みやすくなります。

ブラウニー

4×4の16頭分にします。

一個がこんな感じ。

マーブルブラウニー

めちゃくちゃ上手にできました。

お菓子づくり初心者でも簡単です。

最後におしゃれに可愛くラッピング!

こちらのチョコキットの良いところは、なんと言ってもおしゃれなラッピングまで簡単にできるところです。

ラッピングセット

包み紙もシールもいくつか種類があるのも嬉しいですね。

つつみの上に置かれたブラウニー

まずは下側を織り込み、

包まれたブラウニー title=

左右を織り込むだけです。

あとは上側の包みが残るので、グリグリと回すだけでおしゃれなラッピングが完了!

2019 02 06 16 26 16

アレンジしたラッピングもできます。

ラッピング

真ん中を織り込んでテープを貼り、左右の包みを回すだけで、

リボン型のラッピング

リボン型のラッピングの出来上がり!

どちらもシールが貼ってありますが、白の包みには茶色、茶色の包みには黒のシールが映えます。

白のラッピング

こんなに簡単にしかも大量にブラウニーが作れます!

大量のブラウニー

焼いたり、冷やしたり、という時間を含めると半日はかかっちゃいますが、ほとんど材料を混ぜるだけで簡単に作れるところがこのキットの良いところです。

お菓子作りは分量がしっかりと計れていないと、うまくできないと言われていますが、こちのきっとはすでに量がわかっているので、本当に混ぜるだけです。

あと、味はめちゃくちゃ本格的。手作りが感がしっかりとあります。

ラッピングも可愛いのでバレンタインデーにはもってこいの、ハンドメイドキットだと思います。

これをきっかけにお菓子づくりにはまれるかも。

ぜひ一度お試しあれ!

それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。

今回ご紹介した商品と関連の種類のキット

本日紹介した商品と、その他の種類のキットはこちらです。




スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

現役看護師ブロガーです。毎日を最適化して自由に生きるための情報発信をしています。 月間10万人以上に読まれるブログ「つきみず書庫」を運営中。 医療・看護師関連の未来の働き方についても情報発信しています。 お仕事のご依頼はメールかTwitterのDMからよろしくお願いします。
メールアドレス:tukimimizutarou@gmail.com
twitter facebook follow us in feedly RSS twitter