札幌の朝食とお土産が一瞬で手に入る場所、札幌市中央卸売市場場外市場。
札幌の朝はここに限ります。
僕ら夫婦は5日間の北海道旅行のうち3日間という高頻度で朝食のお世話になった場所です。
今回は札幌の場外市場の正しい楽しみ方をご紹介するとともに、堪能すべき朝食とお土産をご紹介します。
北海道旅行の記事まとめはこちら
スポンサードリンク
場外市場のアクセスについて。バス、駐車場はある?
一応電車と徒歩やバスでも移動可能ですが、北海道旅行の場合レンタカーを選択してる人も多いと思います。
市場の近くにコインパーキングがいくつかあるので、朝早く行けば間違いなく停められます。
そこから徒歩がすごく便利ですね。
僕ら夫婦は旅行中3回行きましたが、全て駐車することが可能でした。
場外市場でおすすめのお店のまとめてご紹介!
北の漁場では海鮮丼と寿司を両方楽しめる。
まずは朝食ということですが、場外市場には色々なお店があります。
そこで、決められないよ!という人は、僕ら夫婦が行った「北の漁場」をおすすめします。
いくつか店舗があるのですが、僕らが訪れたのは2号店です。
2号店が一番お店として広そうなので、入りやすく良い感じでした。
テーブルやカウンターと席数はかなり広い感じ。数々のサインが飾ってありますが、北海道のロケなどで芸能人が多数訪れているお店です。
メニューは丼からお寿司までたくさんの種類があって迷いに迷います。
逆にこれだけメニュー豊富ですので、必ず自分の食べたいものに出会えるという感じです。
最終的にはウニイクラ丼と寿司にしてみた。
これ以上ないくらいダサいダジャレが飛び出すほどの至上朝ご飯がやってきました。
とりあえず味噌汁は頼むべし。
ダシのうまさがこの上ない。
ウニといくらがこの上ない。
何気に頼んだけど、この上ない。
これは正直寿司なだけにブログネタになるかと思って注文した「鮭児(けいじ)」一貫で1000円ぐらいします。
この鮭は貴重で、1万匹に1〜2匹程度しか取れず価値が高いとされています。。
臭みや油のしつこさなどが皆無で「これ本当に生の魚なのか?」というぐらい新鮮でスッキリとした味。
一度は試してみたい寿司だ。
旅行なんで全然いいんですけど、なかなかこれだけの額をかけて朝ごはんを食べることはないだろうなと思います。
旅行だからこそ、お金はかけるべきだと僕は思います。旅行の時は妥協しないほうが楽しめると信じています。
後悔は先に立ちません。
北のグルメ亭はリーズナブルに海鮮丼が食べられます。
ここも豊富なメニューが揃っていて、美味しい海鮮丼が食べられます。
これで1500円くらいなのでお得ですよね〜。
詳しいレビュー記事がこちらからどうぞ。
合わせて読みたい
「北のグルメ亭」札幌場外市場で一番メニュー豊富な海鮮丼朝食が食べられるお店! | つきみず書庫
食事処「菊水」の定食系朝食も捨てがたい。
朝食にはやはり温かいご飯と味噌汁!という方は「菊水」がおすすめです。
この組み合わせ最高じゃないですか。
卵焼きも美味しそうだったので注文しました。
定食に関しては850円です。海鮮丼は結構お値段が張りますが、ここの定食はすごく食べやすい料金設定です。
詳しいレビュー記事はこちら。
合わせて読みたい
食事処「菊水」札幌場外市場で定食の朝食が食べられるおすすめのお店。 | つきみず書庫
札幌場外市場でお土産を買うなら「佐藤水産」
佐藤水産は押し売り感がない!
お土産を買うならとりあえず「佐藤水産」でOK!
ネットで評価が高かったこともあるけど、僕はお店の雰囲気がすごく好きでした。
他のお店は店員さんから「これどうだい。あれどうだい。」とものすごく勧めてくるので好きになれないんですけど、佐藤水産はそんなことありません。
ここはお店の中をゆるりと見れるし、変に勧められることがないのがいいですね。
お土産の定番はいくら、かに、鮭です。
やはりいくらは買っとくべきかと。
生きているカニも買える。1000円ぐらい出せば熊本まで送ってくれたので送料はあまり考えなくてもいい。
もちろん冷凍でなんでも送ってくれる。
鮭のルイベ漬けがめちゃうまい。これはあとで別記事を書こうかな。
ご飯にめちゃくちゃ合う。
食べ歩きでメロンも食べられますよ!
場外市場を歩いていると結構メロンが切り売りされている。
ワンカット300円。
これはかなりうまい。甘いの質が高い。
あっという間になくなった。
こういうちょとしたスイーツの食べ歩きもできるので、素晴らしいですね〜。
札幌の場外市場で素敵な朝ごはんを食べましょう!
たった数時間の滞在なんだけど、北海道の食を存分に堪能する濃密な時間を過ごせますね。
帰ってきた今でもまた場外市場の朝ご飯が頭をよぎる。というか北海道のイメージ朝ごはん強すぎ!
というぐらい本当に満喫できるので札幌の朝を過ごすのはここしかない。
是非一度堪能して見てください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
北海道旅行の記事一覧と旅行時にオススメの記事。
北海道旅行の記事まとめはこちら