京都のお好み焼きで食べログ堂々1位のお店に行ってきました。
関西に行ったらやはりたこ焼きかお好み焼きは食べたいですよね。
今回は食べログ1位ということもあって、お昼の時間は外し開店と同時刻ぐらいにお店に行きました。同じような考えの人もいましたが、難なく席が取れたので正解でした。
それではお好み焼き「吉野」の食リポしていきます。
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【アクセス】七条駅から徒歩6分。
僕らは京都駅から歩いてお店まで行きました。全然歩ける距離ですが、足に自信がない人はバスが電車ですね。
七条駅からだと5、6分でお店まで行けます。
お店は細い道のさらに路地にあり、パッと見見逃しそうになりますが、目安は看板です。
わかりやすい看板ですが、本当にここにお店があるのか不安になる程の路地。
ビクビクしながら奥へ進むと暖簾とともにお店がありました。
不安かもしれませんが行かれる方は臆せず前に歩を進めてください。
店内の雰囲気。
吉野特製暖簾をくぐってお店に入ります。
食べログで一位のお店ですから、お昼時にいると行列まちになると思い開店と同時に入店。
カウンター席4、5席とテーブル席が4つぐらいありました。
開店時間に行くと人待ちはなかったものの、すでに家族4人ぐらいで来られている家族がすでに注文されていた。
お好み焼きを焼くいい音が店内に響き渡っています。
メニュー
メニュー表が壁にしかなく写し方が下手くそだったのでちょっと反射していますが、上段がお好み焼きのメニューで下には鉄板焼きのメニューと焼きそば、焼うどんなどのメニューが続きます。
嫁と二人相談し、お好み焼きのホソ玉と焼きそばの肉を注文。
お好み焼きのようなジャンクフードにはコーラでしょうと一緒に頼みました。
実食
みよ!このシンプルなコーラ缶。変に居酒屋などでコップに注がれてくるような嫌味な感じではなく。
ストレートに缶でやってきます。
歩いてきたので喉がカラカラ喉を通るコーラの刺激に「生きててよかった。」と思わざるをえません。
と思っていると焼きそばがやって気ました!
まだ店内の空いていたためかほとんど待ちませんでした。
鉄板の上で焼かれた焼きそばと甘辛いタレ絶妙マッチ!
しなった野菜もサイズがおおきく食感がいいです。
メインのお好み焼き!
嫁と二人で分ける前に吉野ではお好みのソースが2種類あります。
左が普通のソース(甘め)、右が(辛め)です。
右側のソースの方がどろっとしてますが、これがかなり辛いです!辛いって甘辛い感じの辛味かと思ったのですが、唐辛子のストレートな辛味なので苦手な人は少量をオススメします。
でも辛い物好きにいい辛さではないかと思います。
僕は甘めの方が好みでした。
それよりも何よりも説明が遅れましたが、ホソというのは京都でホルモンのことらしいです。
このホソがものすごく脂が乗っていてうまい。お好み焼きという炭水化物にすごく合います。この組み合わせありだな。
店舗基本情報
店名 | 吉野 |
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営業時間 | 11:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 月曜、火曜 |
電話 | 075-551-2026 |
住所 | 〒605-0968 京都府京都市東山区 大和大路塩小路下ル上池田町546-6 |
駐車場 | 有り |
最後に言えること。
ジューシーという言葉似合うお好み焼きで、ホルモンの脂にやられました。あれ多分焼きそばに入れてもものすごく美味しくなると予想します。
路地裏の名店という名前がぴったりのお店でした。
京都に旅行に行った際は是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。