熊本市内から車を走らせ2〜3時間。
阿蘇の雲海を超え。
やってきたのが、
牧ノ戸峠!
初めての登山にやってきた僕なんだけど、初めてなりの思うところがあったのですばらしい景色をご紹介しつつ、山登り時の注意点などをまとめておきたいと思う。
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牧ノ戸峠の最初の難関コンクリ坂。
牧ノ戸峠は登山の初心者コースとよく言われ基本的には勾配や山頂までの距離が比較的きつくない。それでも初めての人にとっては結構きついので準備は必要かと思う。
最初の難所は勾配は大したことないが、コンクリの人工的な道が延々と続く坂道。
石段もあって結構きつい。坂道ってコンクリのような硬いものよりも土などの柔らかい地面の方が断然に登りやすい。
コンクリは本当に序盤なのでここを乗り切ればある程度楽になる。
手をかけて登らないといけない道もある。
初心者コースだし、小学生でも楽に登ると聞いていたので単純に坂道を登っていくのかなと思っていたが、手をかけないと登れない岩山もある。
結構きつい!というイメージを持つ人もいるかもしれないが、普通に60代70代の高齢者の方もスイスイと登っていく。
上から見たとこだけど、梯子がかけてあって登って行かなければならないところもある。
何にしろ手袋は必須。なので初心者の方はお忘れなく。
心配しないで、きついところばかりではない。
手をかけて登らないといけないようなところはそう多くない。
基本的にはこういう尾根をひたすらに登っていく。
こういうところは連れ合いと楽しく喋りながらでも十分に登れる。
しかし壮大だなー。空気も綺麗だしこれだけで健やかになる。
絶景はいたるところに現れる。
頂上に登るまでに200枚くらいシャッターを切ったけど、本当に写真が撮りたくなるところが多い。
岩に当たらないように気をつけないといけないけど、基本的にはカメラを首に下げながらでも十分に登れる。後続の邪魔にならない場所でシャッターを切りまくれ!
撮って出しで数枚載せて見たけど素晴らしいな。
頂上はぜひこの目で見て欲しいと思うのであえて載せないでおこう。
月見的(@tuki_mizu)見解
初心者の足で3時間ぐらいで頂上に到着。
この中岳というのが九重に置いて一番高い山らしい。
頂上には少々のスペースがあってご飯もたべれるので食事をとって、ゆっくりと下っていこう。
初心者コースとはいっても慣れていない人は次の日筋肉痛になるとのは必至。それでも普段運動しない嫁も登れる山だったので臆せず挑戦していいかと。
しかし、運動嫌いの僕だけど次も行って見たいと思えた登山。しばらく続けてみようかな。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。