スマートパスプレミアムにauユーザーではなく、一般ユーザーで入ると損をするのかについてご紹介します。auユーザーの限定特典に焦点をあてて、それが本当に必要かどうかについてご紹介していきたいと思います。
ということで、今回つきみず書庫ではは、スマートパスプレミアムの特典がauユーザー、一般ユーザーそれぞれが入った場合に特典に違いがあるのかについてご紹介します。
結論としてはユーザー特典は違いますが、特に気にするレベルではないと思っています。
今回はその違いを比較してご紹介します。
auユーザー、一般ユーザーで月額料金の違いはある?
「スマートパスプレミアム」はauユーザーにしても一般ユーザーにしても月額料金は変わらず、499円(税別)となっています。
そうなんです、月額499円という金額は変わらないので、auのスマホを使っているユーザーであっても、金額の優遇はありません。
それは次の見出しでご紹介します!
ユーザーの種類によっては一番違うのはスマホに関する特典。
スマホ本体に関する限定特典!
auユーザーが「スマートパスプレミアム」に入った場合の本体に関する限定特典は2つあります。
「データ復旧サービス」「修理代金サポート」
これら二つのサービスに関しては、他のキャリアにも似たようなサービスがあって、それぞれ月額料金や都度料金がかかります。
例えばドコモを例にとると
ケータイ補償サービス=330円〜
ケータイデータ復旧サービス=都度1000円〜
となっています。
auスマホ本体に関するサービスなので、ここに得を感じるかどうかは本人次第となります。
そもそもドコモユーザーの人はケータイ補償サービスに入っている人が多いですし、データ復旧もよほどのことがない限り使う機会ありません。
なので必要かどうかと聞かれる「?」となります。
セキュリティとデータに関する限定特典。
セキュリティやデータに関する特典はこちら。
「Wi-Fiセキュリティ」「ウイルスバスター」「データお預かりサービス」の4つです。
こちらもドコモのサービスと置き換えるとこんな感じです。
あんしんセキュリティ=月額200円
ケータイデータお預かりサービス=無料(一部機種が有料)
となっています。
基本的には、スマホのセキュリティに関するサービスと、電話帳や画像などのデータを預かってくれるサービスです。
最近のスマホはデータ容量も多いので、50GB程度の容量であればあまり魅力を感じませんし、セキュリティ対策もそれぞれのキャリアで行われているので、大きな魅力はあまり感じられません。
これらのサービスすべてが499円に集約されていて、さらにその他のお得お得な特典が受けられるという意味では、auユーザーにとってはさらにお得のイメージがありますが、そのほかのキャリアでも同じようなサービスはあります。
結論として一般ユーザーは損をするのか?
auユーザーと一般ユーザーでは、スマホに関する特典が違うので、auユーザーの方がお得という点に関しては一理あるかと思います。
僕は全然気にならないレベルのサービスの差だと思うので、まずは無料お試ししてみることをおすすめします。
ということで、スマートパスプレミアムの一般ユーザーでもお得なのかについてご紹介しました。
関連記事もいくつか書いているので是非チェックしてみてください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
合わせて読みたい
auスマートパスプレミアムの特典がすごい!その特徴をご紹介します。 | つきみず書庫
合わせて読みたい
auスマートパスプレミアムの退会方法!無料期間中の途中解約と注意点をチェックしておこう。 | つきみず書庫
合わせて読みたい
auスマートパスプレミアム料金について!他社クーポンサービスとの月額価格と内容比較、違いについて。 | つきみず書庫