婚姻届とは
婚姻届(こんいんとどけ)は、正式には婚姻届書(こんいんとどけしょ)といい、法務省の地方支分部局である法務局の戸籍課が管轄する行政機関への書類である。
結婚契約書とでもいいましょうか、これだけ愛のあるものでもwikiの手にかかれば味気のないものに変わってしまいます。
日本ではこれを書かないと結婚できないということらしいのですが、僕は土・日・祝日休みの仕事なのでなかなぁ役所に取りに行くことができません。
しかし、どうやら婚姻届なるものはそんな人のために時間外でも土・日・祝日でも、大雨の日でも、ちょっと頭がおもい朝でも、飲みすぎた次の日でも、24時間365日いつでも取りに行けるというのです。
時には融通の利かないお役所も結婚に関してはなぜか寛容という部分に疑問を感じつつも、日曜日にやってきました
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婚姻届がもらうためには夜間受付へ
これは知っている人も多いと思いますが、婚姻届の提出も24時間365日いつでも受け付けています。どうやらその夜間受付にて婚姻届がいただけるみたいなんですね。
てか、西区役所おしゃれやな!
西区役所の瀟洒な外観はデニムの後ろポケットにでも入れといて、一応正面玄関に果敢にも向かいます。
あ、開かない。
当然です。この日は日曜日開いているはずもありません。
な、なんと、受付時間の欄に注目。
24時間ではない。
あとあと調べたのですが、一部の出張所などでは24時間対応していないところもあるみたいです。西区役所がどういう位置付けなのかはわかりませんが、24時間対応ではないみたいですね。
提出の時はそれぞれの場所の受付時間を調べていくことをおすすめします。
ということで本題に戻りますが、張り紙によると警備員室なるところに行けとのこと。
正面の玄関にむかって左に回り込んだところにあるのですが、
受付感ゼロ
これはわかりにくいですね。
もともとは警備員室なのでしょうがないとは思いますが、もうすこし張り紙なりしてもらわないと肝っ玉の座り場所が全く定まっていない僕は右往左往してしまいました。
と思っていると申し訳なさそうに
張り紙がありました。
もう少し主張しようよ!
と心のなかで叫びながら入り口に向かうと、中から職員の方が出てきてくださいました。
私の右往左往ぶりにしびれを切らしたのだと思います。
多分正常な入り方はインターホンを使うのだと思います。
中に入るとこんな感じで本当に警備員室で婚姻届をいただくことができました。
とりあえず、本懐は達成できましたのでめでたしめでたしです。
おわりに
結構わかりづらかったのですが、場所さえわかればすぐに目的は達成できます。
婚姻届は2通もらったほうがいいと思います。間違える可能性がありますし。
結構各項目多いですし2通は必須です!
それでは、時間外で婚姻届をもらいに行かれる方は参考していただけると嬉しいです。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。