インクが薄すぎて一瞬何が家に届いたのかわからずに、なんかamazonでポチったっけ?と3日間ソファの上でゆっくりされていたせんたく便です。
もう少し主張してくれると助かるんだけどなー。
ところでせんたく便って知ってますか?
僕も最近まで知らなかったんだけど、ヤマト便で集荷・配送し家にいながらクリーニングを頼めるサービス。
宅配クリーニングサービスというわけなんだけど、せんたく便は冬物をクリーニングに出しつつ、冬まで保管してくれるというサービスをやってくれる。つまり、家のクローゼットを圧迫するダウンやコートなんかを夏の期間の間外に出しておけるのだ。
これがめちゃくちゃべんりなのでご紹介。
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せんたく便保間パックの概要。
簡単に説明するとこんな感じ。
冬物の特にダウンジャケットなんかは家で洗濯もむずかしいし、クリーニングに出すことはよくあることだと思う。この保間パックのいい点はそのクリーニングをやりつつ衣類の保管もやってくれるところだ。
ちなみに価格。
今回僕は10点の衣類をクリーニング・保管してくれる10点パックを選択(7780円(税別))。
2回目からは700円引きとのことで、だいたい一点あたり700円でのクリーニングの計算になるので、保管までを考えたらお得じゃない?
保管してくれる期間
冬物が3月から7月末までに依頼すれば、11月末日まで預かってくれるみたい。
最大で9ヶ月は魅力。ちなみに僕は6月に依頼し10月末に返却希望にした。
初めての体験なので何月からダウンを着だすのかが判別できなくてなんとなくこのぐらいの時期に。
10月初旬がメッチャ寒かったらどうしようという不安を横に置いといて、どんな感じでせんたく便がやってくるのかをレポートする。
せんたく便がやってきた。
せんたく便は突然にやってきた。
煌々と輝くオレンジのパックがお目見え。
形は立方体で思ったよりも小さかったので10着入るのか不安があったがダウンなんかは潰すとかなり小さくなるので問題なく入る。
シミ抜き無料。
シミ抜きはすべてのプランで無料でできるらしい。しみシールというのが付いているので、シミ抜きしてほしい箇所に印をつけて襟にシールを貼っておく。
今回ジップ横の腹部らへんと襟元にしみがあったので該当箇所にバツじるしをつけてシールを張る。
どのぐらいシミ抜きができるのか楽しみである。(10月にまたレビューします。)
バックを閉める前に!
バックを閉める前にやることが二つある。この二つは閉めた後にはできないので注意しておくこと。
必要事項を記入する。
複写式の用紙に名前や住所を記入する。(これはネットで先に住所を登録しておいても必ず書かなければならないものらしい。)
右下の枠の部分に自分が入れた分の点数を書く欄があるのだが、もしここにもともと選択したプランよりも多くの服を入れた場合一筆書いておくと電話が後でかからないらしい。
例えば10点パックにしたけど13点入れた場合。「3点追加してます。」という感じで記載しておくといい。
ちなみに超過した分は一点に付き600円の追加料金で入れれるだけ追加できる。料金に関しては保管期間が終了し帰ってくるときに着払いで精算できるとさ。
必要事項を記入したらバックの内側にポケットがあるのでそこに挿入。
チャックを閉じる。
後悔先に立たず。
すべての衣類と記入用紙を入れたらとうとう封をする。
このようにピンが付いているのでチャック同士を結んで開かないようにする。
そしたら最後にヤマトの伝票を書いて外側のポケットに挿入。
これで完了。
後はヤマトの集荷サービスを使って着払いで送るだけ、これは電話一本でその日のうちに来てくれるので簡単。
以上でせんたく便を送るまでの全行程終了!
月見的(@tuki_mizu)見解
ちょくちょくクリーニングするものは直接店舗に持って行った方が速いと思うけど、夏物を冬まで、冬物を夏まで預かってくれるサービスは嬉しい。
特にダウンジャケットなんて春夏はクローゼットをいたずらに圧迫するだけだし、圧縮袋に圧縮する手間を考えると、クリーニングついでに預かってくれるのは一石二鳥。
かなり便利だと思うので、是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。