ということで、前記事でiPhoneを初めて「Smarket」で売ってみようの申し込み編を記事にしたんだけど、ここからが本番。
実際に配達されてきた梱包材にiPhoneを入れるまでにやっておくべきことと、梱包→集荷・発送までの方法をメインに記していこうと思う。
結構悩むところとかがあったので、特に機械操作に不慣れな方に向けて書きたいと思う。
優しいブロガーを目指している月見水太郎(@tuki_mizu)です。
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とりあえず集荷・発送までにやっておかないとバタバタすること。
まず、梱包材が集荷の日程よりも(集荷前提で話を進めているが、もちろん自分発送の場合は発送までという意味。)早く到着すると思う。

スマホ2.3台なら箱ごとはいってしまうぐらいの大きさになっている。
法律上の問題でこの梱包材に入れる必要があるとかないとかで、このダンボールに封をして送り返すのだ。
なので箱は畳まずに上のテープだけを外して中身を取り出す。

簡素な内容物で買取申し込み書と注意書きとプチプチ(緩衝材)が入っている。
そしてこの買取申し込み書にチェック用紙が付いているんだけど、この中でおー、これは集荷の前までにやっとかないとバタバタするなという項目がいくつかあったのでそれをまとめておく。
身分証明書の写しの準備。

梱包するときに身分証明書の写しを同封して送らなければならないのだが、その身分証明書というものが必ず現住所が記載されているものでなければならないのだ。
僕の場合は運転免許証をコピーして送ろうと思っていたのだが、引っ越したばかりで住所が前の住所になっていた。
なのでこちらが使えず、検討した結果住民票の写しを送るしかなかった。
しかし、住民票をとるには役所に赴かなければならない。ここが結構焦ったところで、僕は集荷にしていた関係であまりそれをやる時間がなかったのでバタバタとしてしまった。
なので、身分証明書の写しは事前に現住所の載っているものを用意しておくことをオススメする。
iPhoneの初期化
これは「Smarket」に限らずどこの買取先でも言われることだと思うけど、iPhoneを初期化しなければならない。
そしてこの初期化をするときに必ずやっておかなければならないのが、iPhoneを探すをOFFにしてから初期化を行うということ。
これは別に難しいことではなく、
【ホーム画面から「設定」を選択】→【iCloudを選択】→【iPhoneを探すをオフに切り替え】→【Apple IDのパスワードを入力し「オフにする」を選択】
と進めばできる。
さらに初期化を行うには。
【設定】→【一般】→【リセット】→【すべてのコンテンツと設定を消去】→【iPhoneを消去】→【iPhoneを消去】とタップしていけばiPhoneが初期化される。
初期化方法自体は簡単で問題は必ずiPhoneを探すをOFFにしてから初期化を行うということが大事。
キャリア(docomo)の暗証番号リセットについて。
買取申し込み書のチェックリストを進めて行くとこのキャリアの暗証番号を初期化するという文言にぶち当たる。
これが僕の中ではなんのことなのかわからずに苦労した。
iPhoneの設定を見てもそれらしいものはなく。パスロックのことかとも思ったけど、キャリアごとに暗証番号の初期値が違うので(ドコモはちなみに0000らしい。)違うだろうなと思って、これは埒があかないと判断し「Smarket」へ電話確認すると。
「iPhoneの場合は本体を初期化すると勝手に初期化されるので、そのままでいいですよー。」
と言われた。
悩んでいたのがバカらしくなったが、とりあえず先ほどのやり方でiPhoneを初期化すればいいだけの話らしい。
アクティベーションはしなくていい。
「Smarket」から送られてきた注意書きにアクティベーションのやり方が書いてある。(iPhoneの初期設定)書かれているのでついやりそうになるが、これも向こうに確認したところやらなくていいそうな。
初期化したらiPhoneは色々な言語で「Hello」と画面が訴えてくるが、その画面のままでいいそうだ。
やってしまったらまた初期化すればいいだけなんだけど、めんどくさいのでできれば避けたい。
この点に注意すればあとは簡単。

申請書に記載されている自分の名前や住所などに間違いがなければ、下部にサインする場所があるので自署で名前を書いて、売りたい機種をプチプチで巻いてから箱を閉める。
ここで、集荷を頼んでいる人は配達員に閉じた箱ごと渡すだけ、伝票に書き込んだりする手間もなくただ配達員に渡すだけなので、僕は集荷をオススメする。
月見的(@tuki_mizu)見解
というところで僕が「Smarket」へ査定依頼をするための集荷・発送までにやっていなくてバタバタしたところをまとめてみた。
この辺をしっかりと抑えておけば、集荷・発送に向けて盤石に行けると思う。
さてあとは査定を待つばかり、査定、売却まの流れは次回また記事にでもしようかな。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。