フィリップスのノンフライヤーは革命的な電気調理器具だと僕はおもいます。
ちょっとしたお惣菜の再生から本格的な揚げ物料理まで油分をカットして仕上げる驚くべき能力を持っています。
そんなノンフライヤーですが、始めて使うあたっての注意点を一つだけご紹介しときます。
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使う時は換気扇の下で。
なにを調理に使用するかにもよりますが、たいていの調理の場合に気をつけておかないといけないのが排気口なのです。
![2015-11-01 18.59.12.jpg 2015 11 01 18 59 12](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-01-18.59.12.jpg)
ノンフライヤーの排気口は本体裏面に位置しています。ノンフライヤーは熱風を直接食材にゴウゴウと当てるわけですから自ずとその排気口が必要になります。
![2015-11-01 18.59.17.jpg 2015 11 01 18 59 17](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-01-18.59.17.jpg)
なので普段僕はこのようにキッチンのローボードの上に置いているわけですがここで使うわけにはいかないのです。ではどのように使うのか、
![2015-10-27 17.38.25.jpg 2015 10 27 17 38 25](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-10-27-17.38.25.jpg)
こうです!
完全換気の元に行うのです!特にしょうゆ漬けにした唐揚げやタレなどで下味をつけたお肉系をノンフライヤーで調理する場合は特に煙が充満しますので換気扇の下必須です!
ちなみに初回私はなにも考えずにノンフライヤーを使用しました。
![2015-11-01 18.59.37.jpg 2015 11 01 18 59 37](https://tukimizu.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-01-18.59.37.jpg)
こんな感じでキッチンの壁側のローボードの上で使用しました。すると、
立ち込める煙に前がみえません。
まるで火事にでもなったかのような煙が「ゴーーー」と排気口から出てきます。
さらに煙い中で別の調理作業を進めていかなければなりません。
ということで必ずノンフライヤーを使う場合は換気扇の下もしくは庭でするようにしましょう。(七輪か!)
月見的(@tuki_mizu)見解
初回に使う時にこの点さえ気をつけておけばノンフライヤーはなにもこわいことなどありません。
余熱操作などはありますが、基本的には温度を合わせて食材に合わせてタイマーをかけるだけの簡単な作業です。機械音痴の人でも2、3回使えば使いこなせるでしょう。
気をつけるべきは換気をしっかりすることです。
それでは快適なノンフライヤー生活を!
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