サラリーマンの方はワンストップ特例制度でふるさと納税がめちゃくちゃ簡単になりましたね。
改定があって旨味が少し無くなりましたが、それでも地方の名産品を食べることができるのでまだまだ需要はあります。
僕はもともと家電とは興味がなかったので、あまり関係はありません。
今回の佐賀牛の一枚肉がめちゃくちゃ美味しかったので調理方法と味の方をご紹介しておきます。
素晴らしき佐賀牛を堪能あれ。
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【ふるさと納税佐賀の返礼品】佐賀牛のA5ランク
僕はもっぱらふるさと納税は「さとふる」を使っています。
ふるさと納税後の申請書などがサクッと印刷できるので手間が楽だからです。
佐賀県の返礼品は色々な種類があるのですが、その中から今回は佐賀牛のA5ランクのお肉を選択しました。
冷凍ながらこのさしの具合を見ればどれだけ素晴らしい牛肉は想像に難くないでしょう。
特選の文字が神々しい。
綺麗な色。
しかし、一つだけ注意点が、僕の失態なのですが、返礼品が届いてから2ヶ月程度冷凍庫に入れていたものですから肉焼けしてしまいました。
最高の肉を最高のコンディションで食べれないのは残念です。いくら冷凍とはいえ早めに食べてしまうことが得策です。
それでは佐賀牛を調理していきます!
今回は注意点を言いながら佐賀牛を調理していきます。調理といっても単純にステーキにしたいと思っています。
まずは解凍!
先ほど肉焼けの話をしましたが、解凍するとそれなりに素晴らしい色を放っています。
解凍は一気にではなく、できれば常温で溶かした方がいいかと。
レンジとかでやるとたまに、肉が煮えてしまうことがあるのでできるばじっくりと。
フライパンで一気に焼く!
もうね、火加減とか考えずにとりあえず焼きましょう!
中火から強火の間でサクッと片面を焼きます。脂がかなり出てくるので、反対側は油をかけながらちょっとずつ熱を入れていきます。
片面焼けたら反対にしてまた焼きます。
味付けはマジックスパイス!これかけとけば間違いなくうまいです。
これお肉とかは何にでも使えるのでおすすめですよ。味付けに自信がない人はとりあえず買っとけ、というやつです。
ソースを作ります。
ステーキは焦げ目が付くぐらい焼けたら取り出して、僕は食べやすいように一口サイズに切っていきます。
肉を焼きさえすれば脂がフライパンの上に存分に出ているはずなので、これでソースを作っていきます。
入れるのは赤ワイン、醤油、砂糖のみです。
量に関しては脂の量にもよるので、最初に赤ワインを入れて煮詰めていきましょう。
煮詰めたら醤油と砂糖を少しずつ入れ、好みの味まで近づけていきます。ちょっとアバウトですが、僕は砂糖を多めで甘めにします。
盛り付けて実食!
なぜか全体像がボケてしまったので、よりの写真で判断してください。
1枚かなりの量があるので、1枚を2人で食べるぐらいの方がいいと思います。
左がソースをかけた方で、
右側はマジックスパイだけの純粋に近い味です。
お肉は薄く感じるのですが、噛んでみたら「これなんだ!?」ってぐらい脂が染み出してきます。
肉も柔らかくとけて入ってくるような感覚です。
ソースをかけてない方で食べると脂の甘み、旨味が直接わかります。
ただ、やはりA5脂が多くてかなりパンチが効いているので、食べる量には注意しましょう。
まとめ・最後に言えること。
2枚で夫婦二人2回に分けて食べれそうな感じでした。脂が強いので特に30代を超えてくると胃にくるんですよねw。
牛肉の質は間違いなく高いですし、ふるさと納税で2000円の負担で食べれるのならかなりお得です。
素晴らしいお肉です。
佐賀県の返礼品は牛肉以外にも、お皿やお酒などもあって選択肢が多いです。
しかし、やはり肉でしょう。
それではふるさと納税に迷われているなら是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
今回僕は「さとふる」を使ってふるさと納税しています。
かなり使いやすいですよ。
牛肉以外ではこんなものもふるさと納税しました!
まとめはこちら。