新千歳空港からの空の帰り道。
少し小腹が空いたので、カツサンドでも買ってみる?と嫁と相談しつつ売店に言ったら二種類のサンドに遭遇したものだからもう大変。
どっちが美味しいのかな?
こうなると比べずにはいられなくなる月見水太郎(@tuki_mizu)です。
本日は「レストランYOSHIMI」VS「井泉」のカツサンド対決!
スポンサードリンク
井泉
image by 井泉HP
なんと何気なく買ったのだけども昭和5年から操業しているカツサンド発祥のお店らしい当初「セイセン」と名付けたのに客たちからは「イセン」と呼ばれるようになったらしい。
マジョリティには勝てず「イセン」と名乗るようになったとか。
本店は東京で北海道のお店ではない。
レストランYOSHIMI
image by YOSHIMIのレストランHP
こちらは正真正銘北海道発祥のお店。
カフェやレストランなど道内でいくつも経営されているフード関係の企業で、そのレストランYOSHIMI監修のヒレカツサンドということらしい。
つまりこのカツサンドさ対決は東京VS北海道と言っても過言ではない!
(多分過言である。)
YOSHIMIは、カフェや蕎麦、オムライス、スイーツと幅広く展開されていて、
道内でも10以上の店舗を経営している。
「井泉」は昔ながらの味。
素朴というのがパッケージからも伝わってくる。からし色という言葉よく似合うデザインだ。
漢字がかっこいい。というか達筆すぎて読めないパターンだな。
食パン2枚分の分量のカツサンドを3切れに収めている、しっとりしていて味わい深い。これぞ元祖カツサンドと言わんばかりの安定感を放っている。
「YOSHIMI」ヒレカツのしつこくない脂が特徴。
ヒレ、、、。失礼、フィレは脂っこくなくて30を超えた僕の胃袋に優しく落ちていく。
そして食べ頃サイズがいいね。
だけど、肉の部分はすごく肉厚でフィレカツを食べた満足感は高い。
しかし流石のフィレなので脂っこくなくて食べやすい。
バランスがいいよね。
対決なんてことはやめて牛乳でも飲もうよ。
カツサンドのお供にはやっぱり牛乳。
北海道の牛乳を堪能したかったので思わず購入。
懐かしの牛乳瓶のふた。
濃厚!と思いきやしつこくない甘さのおいしい牛乳だった。
しかし、北海道の牛乳やはりうまい。こんな美味し牛乳が飲めるのならば、別にカツサンドが争う必要なんてどこにもないのかもしれない。
月見的(@tuki_mizu)見解
ということで、新千歳で買ったカツサンド2種食べ比べしてみた。
東京と北海道のカツサンドどちらも美味しかった。僕は肉厚で脂の少ない「レストランYOSHIMI」のフィレカツサンド好みだったけど、あのおいしい牛乳が飲めたのだから、そんな些細なことはどうだっていいのだ。
最終結論!
カツサンドは牛乳によく合う!
新千歳空港でカツサンドを購入するときの検討材料にでも使ってください。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。