お風呂掃除ブラシでオススメしたいセットをご紹介します。
今回は「スコッチブライトバスシャイン」と「コマンドフック」というものです。
スコッチブライトに関しては食器用スポンジで知らない人はいない、というぐらい有名なブランドですが、そのブランドを出している「3M」という同じ会社から発売されているコマンドフックがかなり便利でした。
それでは「スコッチブライトバスシャイン」と「コマンドフック」のそれぞれの使い方と活用方法をご紹介していきます。
スコッチブライトバスシャインをオススメしたい理由。
「スコッチブライト バスシャイン」浴槽・浴室用のハンディスポンジになっています。
僕がこの「スコッチブライト バスシャイン」オススメしたいポイントが4つあります。
スポンジの泡切れの良さ。
僕がこれをオススメしたい理由の一つがこのスポンジの部分です。
通常のスポンジってもっとふかふかとしていて、モフモフ感の溢れるスポンジが一般的だと思うんですよね。
あれって、泡立ちも良くって汚れを落としてくれそうなんですが、泡切れ、水切れが良くなくて使い終わった後にしっかりと絞っておかないと不潔になるんですよ。
つまり、手間がかかります。
しかし、スコッチブライトの場合はこのスポンジ部分が粗くそして硬くできています。
食器用のスポンジにも良くありますが、あのモフモフとガリガリのスポンジが貼り合わせて一個になっているタイプ。あのガリガリの部分を想像してもらえるとわかりやすいと思います。
後述しますがこのスポンジ泡切れだけでなく、しっかりと洗浄能力もあります。
先端スポンジを交換、変更できる。
さらにこのスポンジが取り外せるんですよ。つまり先端のスポンジが汚くなったら交換できるのです。
交換方法は簡単で、後ろのポッチを押して、
スライド、
すると簡単に外れます。
先端スポンジの種類がある。
先端のスポンジは交換用が売ってあります。Amazonや楽天で簡単に替えます。
先端がブラシにも変更できるので、ガシガシと汚れを落としたいところにはこちらがおすすめです。
2本用意してもいいですし、用途によって使い分けができるので便利ですね。
伸縮自在。
物干し竿とかによくある仕様ですが、手持ちの棒の部分を回すと、伸縮自在に長さを変えることができます。
特に手元のところを重点的に洗いたい場合は、短くした方が洗いやすく。
それが簡単に長さ調節できるところはポイント高いです。
浴室の壁にバススポンジを収納したい。
という願いがありませんか?僕は面倒臭がりですので、スポンジは浴室にかけておきます。
そこでこのコマンドフックが便利です。
壁に穴を開けずに収納できるところがいいですね。
こんな感じで浴室の壁にぴったりとつけて、簡易的にフックをつけることができます。
水を吸ったスポンジも難なく壁にかけておけます。
この状態でスポンジ部分をシャワーで洗い流すだけで、洗浄剤がさくっと落とせます。
設置方法については別記事を書いているのでこちらも参考ください。「お風呂の壁にフックをつけたい!「コマンドフック」でお風呂スポンジの収納がすっきりとできる。」
実際に「スコッチブライト バスシャイン」を使ってみた。
いつも我が家では「バスマジックリン 泡立ちスプレー 防カビプラス」を使っています。
Amazonで注文するとすぐにくるので使っています。
これで浴槽を洗っていきます。
角の部分も先端がとんがっているのと、首の部分が前後に動くことでうまいこと洗えます。洗いやすいですね。
ちょっとわかりにくいですが、我が家の浴室は起き上がる時に手で支えれるように丸みを帯びた手台があるのですが、この丸みのある部分も普通に洗えます。
ピッカピカになりました!
「スコッチブライト バスシャイン」と「コマンドフック」に言いたい。
これら二つは最高の組み合わせでした、Amazonなんかをみると合わせ買いしている人は多いですね。
1,2ヶ月ぐらいこの運用で使っていますが、特にフックも剥がれなどはありません。
スコッチブライトも持ち手がかなり頑丈な作りなので、先端だけの交換でしばらくは使っていけそうです。
それでは良いバススポンジをお探しの方は是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
今回ご紹介した商品はこちらから。
Amazonだと600円台でスポンジ付きで購入できます。(2017年11月5日現在)
めちゃくちゃ安いですよね。
スポンジの替えが最初からセットのものや、ブラシとスポンジが両方ついているタイプなど、用途に合わせて色々あるので、使うシチュエーションに合わせて購入するのがポイントです。