今日の晩御飯。マジで鍋に火をかけるだけ。
いやー。文明の進歩というものは素晴らしいもので、袋から開けて鍋に火をかけるだけ。
それだけで立派なチゲうどんができる代物を近所のスーパー的なところで発見した。
派手に手抜きをしたい時に使える素晴らしい冷食はこちら。
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お水が入らない旨辛チゲうどん
こういう冷食で気になるのが具のクオリティ。
値段の割にちゃっちい具材ばかりで残念ということもある。
パッケージには7種の具材入りと明記。
麺とスープの美しい層。
上から見るとかき揚げのような佇まい。
しかし、横から見ると面白いように麺とスープの層が綺麗にできている。
麺はしっかりと太くスープがその大きな麺を大黒柱のように支えている。何か奇妙な一体感がある。
本当に鍋に入れて火をかけるだけ。
って書いてあるから、入れましょう。
鍋へ。
最初は弱火〜中火でスープを溶かしていく感覚。
徐々に徐々に溶けていき、ある一定のラインからブクブクくるので火を調整していく。
匂い立つスパイシーな香り。
しかし、火の調整はするもののマジでこれだけで料理が完成するってすごいな。
実食!
見た目がどうにも薄く買ったので、温泉卵とねぎとごまをトッピング麺類なんてものはこの辺をトッピングしておけばぐっとクオリティが上がる。
高菜を頂いていたので、高菜めしと一緒に並べて見るとお店で出てくるぐらいの見た目のよさ。
冷凍麺なので期待していなかったのだけど、歯ごたえもしっかりとしているしスープとの絡みもいい。
旨辛というネーミングがピッタシの味で、その辺の居酒屋で食べるものよりもうまいぐらい。
具材については野菜はそんなにしっかりした量がないが、つくねは美味しかった。
最後に言えること。
以前お水が入らないラーメンのレビューしたけど、この手の冷食はものすごくクオリティが高くて、手軽に食事が作れるので素晴らしい。
冷凍庫に一つ忍ばせておくと今日料理めんどいなー、という時にすごく助かる。
味は間違いなくうまいので、スーパーで見かけた際は是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。