漢飯とは、料理を作り、飯を喰らう、という作業に対する面倒臭さを如何にして削ぎ落とすことができるのか、という部分に主眼を置いた調理、食事全般の事を言う。いわゆるズボラ飯だとかサボり飯だとか言われる分野であり、漢であるが故に考え抜かれた技術の粋がそこにはある。
でました!久しぶりに漢飯の予感です。
あのコストパフォーマンスは弁当界随一、キングオブ弁当の呼び声も高い「のり弁」ですが、あれが片手で簡単に食べれる漢飯が存在したのです!
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小さいながらも力持ち
小さいなのり弁とは言っても結構破壊力がありますこのおにぎり。
弁当のヒライにて購入。
ちょっと見切れていますが一食あたり463kcal!
もはや十分なお弁当ですよこれは。
とりあえず包丁でぱかっとやってみました。
わかりやすく開けてみたんですが、あんまりわかりやすくなかったですね。切る方向を間違えました。
よーく見ると白身魚のフライが入っています。
具材は白身魚のフライ、きんぴらごぼう、ちくわ天、昆布、おかかとのり弁のラインナップがそのまま入っております。
月見的(@tuki_mizu)見解
食べた感じはそのまま「のり弁」これ再現度がすごすぎる。中を開けても何が何やらわからなかったのですが、一口食べるたびに「きんぴらだ」「白身魚だ」とはっきりとわかります。
味はそのもののり弁なので、小さなのり弁のネーミングそのままですね。
これで200円なら申し分無いです。
お昼の弁当これだけでも十分だと思います。
ちょっとお手軽にお昼を済ませたい、だけど普通のおにぎりじゃ嫌だという漢飯向けのおにぎり「小さなのり弁」弁当のヒライで絶賛発売中です!
とヒライの社員のごとく振舞う月見水太郎(@tuki_mizu)でした。
それでは