漫画に特化したKindle端末が発売になったらしい!
電子書籍系は読み放題の「Kindle Unlimited」なんかでアマゾンなどが一歩先に出ている感があるのだが、電子書籍端末も同じようにKindleは強いと思う。
ぼくは基本的にはiPhoneで読むこと多いんだけど、やはり漫画などを読むときはもう少し大きい画面で読みたいと常々感じていた。
今回そんな僕の希望を叶えてくれそうな漫画に特化したKindle端末が発売されているのだ。
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他のKindleとの違い。
細かな違いはさておき、これは!と思う点をちょっとまとめてみよう。
価格帯の違いはこんな感じ。
高速ページめくり。
Kindle Paperwhiteを使っている僕は活字の本を読むときは気にしないんだけど、漫画を読むときに気になっているのがページのめくり機能。
最新版は改善されたらしいけど、ページめくりのもたつきは前から気になっていた。
小説読むときなんかはページめくりを高速でする必要はないけど、漫画やはりスピーディな展開の場合はパラパラとページをめくることがある。
そんなときにめくりにもたつきが出るとやはりストレスになる。
しかし、この漫画特化Kindleはそのめくりが高速にできる。
これは漫画読みが捗りそうだな。
ズーム機能。
iPhoneで電子書籍漫画を読む場合はよくやるんだけどKindle Paperwhiteの場合はできないピンチ&ズームができるようになっている。
サイズ感的にピンチすることがあるかはわからないが、これは大きな違い。
やはり漫画って絵ありきだから細部を覗きたくなるときに使いたい機能だ。
32GBの大容量。
通常のKindle Paperwhiteは4GBしかないんだよね。
それでも活字の本の場合は結構ローカルに落とせるんだけど、漫画だとすぐ容量がいっぱいになる。
しかし、今回のKindleマンガモデルは32GBの容量8倍!
漫画700冊が落とせる見たい。
Kindleの場合クラウドには無制限に残せるけど、ローカルに落とす場合はストレージの容量は気になるところ。
いちいち削除するのもめんどくさいのでこの大容量はかなり嬉しい。
バックライトが目に優しい。
やはりiPhoneで見るとブルーライトの関係なのか、かなり目の疲労がたまる。
それに比べるとKindle paperwhiteライトがものすごく目に優しい。
本物のインクで印刷されたような描写なので疲れがこない。
この点に関しては漫画モデルだけではないんだけど、スマホの端末で見るよりもすごくいい。
特に寝るときに電気を消してから読むときはなおさらその差を感じる。
月見的(@tuki_mizu)見解
現在はAmazonプライム会員だとなんと4000円割引で購入できるみたい。
16000円ぐらいと漫画モデルはちょっと高い価格設定なので、プライム会員の人はクーポンを絶対使おう。
いやしかし、漫画大国日本向けのKindle端末になっている今回の機種は買いじゃないかなー。
活字の本やばいな。
気になる方は是非一度お試しあれ。
それでは、月見水太郎(@tuki_mizu)でした。